元プロテニスプレイヤー:伊達公子の離婚の理由は、一緒に映画が見られないから

6歳でテニスをはじめ、高校3年のインターハイで3冠獲得

卒業と同時にプロの道へ

全豪、全仏、ウィンブルドンでベスト4に進出

1996年に世界最強のグラフに勝利し、その年、25歳で現役引退

2008年、37歳で現役復帰

2017年、2度目の引退

 

●離婚の理由は、一緒に映画が見られないから

31歳の時、ドイツ人F1ドライバー:ミハエル・クルムと結婚

しかし15年の結婚生活に終止符を打つことに

 

2人の共通の趣味は、スポーツだった

いずれ今までのようなボリュームができなくなっていく

映画を観ても、クルムは英語、伊達は字幕

字幕だと喋れるので話しかけると、

英語を聞いているクルムからは静かにしてくれと言われる

そんな些細な理由で離婚を決意したという

 

●パン屋のオーナーに転身

離婚直後にオープンしたパン屋の店名は、FRAU KRUMM(フラウクルム)

ドイツ人と知り合って、結婚してドイツに行って、

その後ドイツのパンを好きになって、

ドイツパンを作るのに自分の名前を使うのにピンとこないので、

別れた夫の名前を借りたという

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