月別アーカイブ: 2017年3月

1985年、埼玉県生まれ

国立音楽大学卒業後、2008年にフジテレビ入社

●加藤綾子が女子アナを目指したきっかけ

当時、付き合っていた彼に、

音楽の先生になろうかなと相談したところ

「(加藤には)魅力がない」と言われ、

カッコいいイメージのアナウンサー試験を受けてみた

 

●あだ名は「あやコング」

小学校3年生の頃、誰にも負けないお喋り、

すぐに手が出るほど凶暴な事もあった

「キリギリスっていうのはこうやって言うの!」と

滑舌の悪い友人にキレイな滑舌で言いはじめた

その友人の滑舌も良くなってくると

「私が滑舌を直してあげた」と恩を着せる

幼稚園年少から始めた得意のピアノ、

小学校6年生の頃には中学生の課題曲を弾くほどの腕

 

●優香に似ていると思い込んでいた

中学生時代、父親から「優香みたいだね」と言われ、

それ以来「優香」に似ていると思い込み、

今度は自分から「優香似」とアピール

高校生時代、テンションが上がった時に使うのが、

中指と薬指を開いて目の横に持って行き「ヨロメガ」

 

当時、昼ドラの「牡丹と薔薇」が流行っていた

誰かがボケたり普通の会話でも

小沢真珠のマネで「このブタ!」を連発していた

他人に髪の毛を指でグルグルに巻かれ、

頭皮を引っ張られるのが気持ちよく、

引っ張る力が弱いと「もっと強く引っ張って」と懇願していた

小さい頃から寝る時に自分で髪の毛を引っ張るのが好きだった

 

●肉が苦手なカトパンだが…

三宅アナに連れて行ってもらったお店で…

「そのお肉美味しそうですね。私高いお肉だったら大丈夫なんです」

元々アレルギーで「お肉を食べちゃダメ」と言われて食事療法を続けてきた

しかし、高くて美味しいお肉なら多少痒くなっても構わない…思ってしまう

 

●入社前からの評判 スーパー綾子伝説

アナウンサー志望の学生が何処で受かったなどの情報が上がってくる

その中でスゴイのがいる、と噂となっていたのが加藤綾子だった

スーパー綾子はキー局3局から内定を獲得していた

 

●「めざにゅ~」で女子アナを辞めたいと思った

斉藤舞子アナによると

さわやかな笑顔で「めざましテレビ」の顔とも言えるカトパン

新人の頃「めざにゅ~」の担当で

「夜中に起きる生活がツライ」と涙目で相談された

入社したばかりなのに1時起きの生活は辛く「すぐに辞めたい」と思うほど…

 

●加藤綾子アナと一緒に飲みに行くと…

山崎夕貴アナによると

カトパンは周りの人にお酒を勧めるのが得意

彼女に勧められるとついつい飲んでしまうので

一緒に飲む人は大抵ベロベロになる

ある日、9時間飲んだ翌日に、

三田アナとディズニーシーに遊びに行くほどお酒が強くタフ

 

●ものすごい飽きっぽい性格

山崎夕貴アナによると

キレイになるために自分磨きに余念がないカトパン

実はものすごい飽きっぽい性格

10万円近いトレーニングマシンを買っても

すぐに使わなくなったり、スポーツジムに入会しても2ヵ月で退会する

恋愛は飽きっぽくない、付き合うと大体何年は続く

 

●好きなタイプは家族と仲が良い家庭的な人、あとは筋肉

細身よりはガッチリの方が好き

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20代の頃、シャンソン歌手として活動していたが、全く売れなかった

ある日、一本の電話が

「ラジオで久米宏の新コーナーがスタートするのですが、アシスタントのオーディションを受けて頂けないでしょうか?」

面識もないラジオのスタッフからオファーが来た

オーディションに参加してみると簡単な面接だけで採用された

実は、辺見マリを呼びたかったスタッフが間違って、

平野レミを呼んでしまったという

辺見マリと平野レミは、当時、同じレコード会社に所属

2人ともまだ売り出し中で、顔と名前が一致しないレベルだった

その後、人違いだと判明したが、

レミの喋りが面白かったことから そのまま採用

 

このラジオを聴いていたイラストレイターの和田誠は、

顔を見たこともないレミの人柄に惹かれ、

久米宏にお願いして紹介してもらい、2人は出会った

その出会いから1週間後に結婚

夫の和田誠は、毎週金曜日、仲の良い芸能人や

文化人を自宅に招待して食事会を開いていた

そしてレミの料理を舌の肥えた大物芸能人たちが大絶賛

これをきっかけに雑誌で家庭料理の記事を書くことに

 

そしてNHK「きょうの料理」から出演オファー

1回だけのお試しで出演することに

作るのは、レミ考案の牛トマ

牛肉とトマトをバジルで味付けするお手軽料理

まずはフライパンで牛肉を炒め、

そこに乱切りしたトマトを入れる予定だったが、

トマトを切らずに握りつぶして投入した

放送後、見るに堪えないと視聴者から抗議が殺到

プロデューサーからも厳重注意され、

もうNHKからオファーが来ないと諦めていた

数日後、ある新聞の読者の投稿欄に、レミの料理を絶賛する記事が掲載

これがきっかけで「きょうの料理」のレギュラー出演が決定した

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物理学博士だった祖父の書斎に、

ドイツ語や英語の学術本が並んでいるのに

憧れたのがきっかけで、東大を目指す

父は東京大学卒業、母はお茶の水女子大学 卒業の元CA、

祖母は大阪大学 卒業の元CA

弟は、慶應義塾大学

 

幼い頃は、バレエを習っていた典型的なお嬢様

中高は、約1/3が東大に進学する女子高 桜蔭学園出身

中学受験の時のインタビューで、

将来 何になりたい?の問いに「お医者さん」

大学はどこに行きたい?「東大」と答えていた

高校生の時に気象予報士の資格を取得

 

そして東京大学理科一類に現役合格

最高偏差値は、78

卒業論文は、防波堤の研究

内水面の振動と外の振動周期から卓越周期を調べ、

卓越周期に合わせて、ケーソン設計すれば良いという論文

ミス東大コンテスト2015で準ミスグランプリに輝いた

大学2年生の時にNEWS ZEROのお天気キャスターに抜擢

 

そんな磯貝は、中京テレビに入社し、

女子アナとして怒られる日々が続いている

勉強以外は一切やってこなかったツケが回ってきた

・20歳まで化粧をしたことがなかった

・いまだに母親が選んだ服を着ている

月に一度 東京から名古屋に来て1か月分のコーディネイトを撮影

毎日 娘の行動に合わせて洋服をLINEで指示している

母親によると「要領が悪くて、自分で決められない」

 

ストレス解消は、週3の1人カラオケ

ダンスサークルに所属していた磯貝のダンスはキレキレ

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●肉は1年に1回

年配の家族が多く、夕飯は5時から

メインは、大体 魚

家族の誕生日は、主役の好きなものが食べられる

祖父は、マグロ、祖母も消化に良いモノ

母とカレンの誕生日だけ、ステーキが食べられる

 

●風呂の後は、生卵サイダー

祖母が考案した夏だけ飲む生卵サイダー

生卵をコップに割り、かき混ぜ、

常温のサイダーを入れて、一気飲みする

カレンいわく、美味しいらしい

 

●トイレのドアは閉めない

祖父、祖母、母、カレンの家族全員がトイレのドアを閉めない

その理由が、

家族全員が宅配を好み、宅配業者が、

毎日 家に来るのでピンポンが聞こえるようにドアを閉めない

犬の出入りがあるのでドアを閉めない

排泄の匂いが溜まるのが嫌だからドアを閉めない

 

●母は、ウクライナ人しか愛せない

日本にロシア人を呼び、バレエスタジオを経営している

 

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アイドル時代から仲のよい岩佐真悠子によると

エリカの度が過ぎる行動に迷惑をかけられています

 

一緒にクラブに行くとエリカは、

かなり露出が激しいドレスを着ているにもかかわらず、

いつもノーブラなんです

 

そんな恰好なのに、

はしゃぐから横から何度も見えそうになり、

そばでハラハラしています

 

さらにお酒が入るとテンションが上がり過ぎて

周りのことなどお構いなしに

叫んで踊って笑って泣いて大騒ぎ

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