15歳の時に、レプロガールズオーディションで
芸能界デビューした女優:清水富美加
●中学2年生のオーディション
中学生の時、相当モテていたので「自分はカワイイ」と勘違いしていた
オーディションに参加した際、
すでにオーラがある女性や胸の大きなお姉さんを見て
「自分がアカだらけのブスなんだ」と自覚
これは普通に参加して受からないと悟り、
ここからはキャラでいこう、とわざとマイクに頭ぶつけたり、
DAIGO調な喋りで「グランプリください」とアピールしたところ
グッドキャラクター賞を獲得したという
以降、ファッション雑誌のモデル、映画やドラマに出演
NHK連続テレビ小説「まれ」で主人公の親友役を演じてブレイク
●「まれ」ヒロインのオーディションを受けていた
「オーディションに落ちました。ただ親友役で出させていただきます」
とマネージャーから言われ、父に報告すると
「お前はヒロインなんかできる器じゃないだろ。こんな機会ないんだから修行するつもりで器になるため頑張ってこい」と励まされた
そんな「まれ」ヒロイン:土屋太鳳の印象
いつ死んでも天国に行く、ほど清らか
悪いところが一個もない、あのまま、すごい良い子
仕事に集中するためスマホを持っておらず、
ガラケーを使っていてLINEもやっていない古典的な人
●不健康な生活が好き
油物、お酒、夜更かしが大好き
●田中裕子に大失態
田中好子に寿司に誘ってもらい、ご馳走になった
美味しくて美味しくて日本酒も進んだ
気付くと翌日で、昨日の記憶がなかった
昨夜 一緒に行った土屋に、「大丈夫だった?」と聞くと、
「ずっと田中裕子さんに絡んでた」「えーっ!」
ずっと酔っぱらいながら田中にワサビの説明をしていたことが判明した
●仲良し3姉妹
長女は大学院で細胞の研究するリケジョ、
二女は平日OLで週末はファミレスでバイト
2人の姉から彼氏とのノロケのメッセージが送られてくる
●好きなタイプ
家が似合う、一重、人見知り、背が高くない、どちらかというとカワイイ人
芸人で言えば、オードリー若林、カワウソみたいでカワイイ
オードリー若林が好きだと父に話し、エッセイ本を買って渡した
「若林さんと結婚するって言ったらどうする?」と聞くと
「本読んだけどスゴイ面白かった。若林さんだったら良いよ」と言ってくれた
●柴犬好き
柴犬は表情も豊かで足も短いところが大好き
●しばらく会わないと人見知りになる
マネージャーによると
どうやって接していたのか忘れてしまうらしく、しばらく会わないと人見知りになる
基本 初めての現場が苦手で馴染むまで時間がかかる
●意外にも疑い深い
褒められても素直に受け取れられない
ポジティブと同じくらいネガティブな部分がある
自己評価が悪かったのに褒められると信じられない
褒められるよりは責められる方が良い
●鼻の形がコンプレックス
鼻の底が平らなので顔を上にあげると豚みたいになってしまうのを悩んでいる
●おにぎりのフォルムが好き
ハート型を好きなのと同じ
趣味がギターを弾くこと、その延長で
ポパイのお弁当の高菜おにぎりへの愛情を留めていられなくなり、
高菜おにぎりの歌を作った
“どんなに食欲のない朝も 緑 黄緑 深緑 マジだりぃ 高菜おにぎりが いま食べたい 高菜高まる 高菜高まる 高菜高まる 高菜おにぎり 高菜おにぎり 週7 月31で食べたい 高菜おにぎり大好き”
●地下鉄の駅の匂いが好き
誇りっぽい、湿気が溜まる、下水管、カビっぽいなど溜まっている感じ好き
すごい癖になる良い匂い
一番ハマっているのが、大江戸線の大門駅
●電話帳に13件しか登録がない
電話帳に13件しかないので、
特徴が分かるあだ名をつけて登録していた
父を「威厳の塊」、社長を「おしゃれシルバー」で登録していた
父も社長も威厳の塊で おしゃれシルバーなので、
父に電話をかけたつもりが、社長にかけていた
13人の内訳は、5人のマネージャー、4人の家族、友達4人くらい
友達を作ることは諦め、最近は「ぶっ飛んでるやばい人」と
「栃木が生んだ美白」で登録したマネージャーと飲んでいる
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