バック転や宙返り、自転車に乗る事もできなかったブルース・リー

中居正広のミになる図書館で紹介

 

ブルース・リーマニア:原真一によると

●ブルース・リーはバック転や宙返りが出来なかった

映画のバック転や宙返りなどアクロバットシーンはスタントマンが演じていた

ジャッキー・チェンはスタントマン出身なのでアクロバットが得意

ブルース・リーは本物の武道家だったのでアクロバットな訓練をしていなかった

「燃えよドラゴン」でサモ・ハン・キンポーと闘い、

ヘッドスプリング(跳ね起き)で起き上がって

パンチを入れるシーンもスタントマンが代役

妹の敵:オハラと闘いで足を掴まれて

サマーソルトキックをするが、これもスタントマンが代役

「ドラゴン怒りの鉄拳」で柔道家に

一本背負いで投げられ宙返りで着地するシーンも代役

 

●ブルース・リーは泳げなかった

出演したアメリカのドラマ「略奪された100人の花嫁」で

溺れている恋人を助けるシーンがあるが、頭からではなく足から飛び込んだ

 

●ブルース・リーは自転車に乗れなかった

伝記映画「ブルース・リーマイブラザー」でブルース・リーと仲間たちが

チンピラとケンカして逃げるシーンで、

仲間は自転車で逃げるのに

ブルース・リーだけ走って逃げるエピソードがある

弟:ロバート:リーによると、

実際にブルース・リーは自転車に乗れなかったという

 

●ブルース・リーはゴキブリが苦手だった

1963年、23歳のブルース・リーは、アメリカで多くの弟子を抱えていた

香港に帰ったブルース・リー、

家族が寝静まった時、ブルース・リーの部屋から悲鳴が聞こえてきた

どうしたんだ!と家族が集まると、

テーブルの上にブルース・リーが乗り、ゴキブリを指さしていたという

 

●ブルース・リーには恋人がたくさんいた

パーティーで好みの女性がいるとすぐに声をかけるタイプだった

ある日、ダンスコンテストに出場した

相手役は女性が務めるべきところを当時 交際していた女性が多すぎて

1人に決められず仕方ないので弟と出場したという

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