しらすが柴犬に見える小説家:宮下奈都

2004年、36歳で小説家デビューを果たした作家:宮下奈都

「羊と鋼の森」で2016年に本屋大賞を受賞

現在、高校3年生の長男~中学1年生の長女までの3児の母

 

●しらすが柴犬に見える

飼っている白い芝犬:ワンさぶ子が可愛く、

白く可愛い物を見ると柴犬に見えてしまう

特に、しらすのように白くて目がクリッとした物を見ると、柴犬に見える

目が合うと愛犬に見えてしまい、食べにくくなる

 

●小説を書くと快感を得られる

自ら書いた第一稿を直して、何度でも直す、その作業が好き、それが喜び

「明日もまた直せると思うと夜寝るのが楽しい」

 

●「羊と鋼の森」のきっかけ

自宅に来たピアノ調律師に「このピアノ大丈夫ですか?」と聞くと

「大丈夫ですよ。中にいい羊がいますから」と言ったのがきっかけ

 

●ザ・ハイロウズの大ファン

ザ・ブルーハーツの頃からのファン

出産のときもブルーハーツのアルバム「DUGOUT」をかけていたほど

流しっぱなしだったので、

どうしても甲本ヒロトと真島昌利ではない人が歌っている曲が来る

そのタイミングで産むのを拒んだ

3児のうち1名は、キング・オブ・ルーキーで産まれた

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