プリンスが止まらない山崎育三郎

●ヤクルトの古田に憧れて

中学生の頃、ドラマ共演をきっかけに

仲が良くなった山田孝之によると

週4、5日も山崎の実家に泊っていた

 

山崎はヤクルトの古田敦也に憧れて、

メガネをかけて野球をやるために視力検査でわざと真逆を答えた

視力検査の結果は急激に悪くなり、メガネを購入

メガネをつけると目が回る

メガネに慣れるため公園で壁当てをした

それが原因で視力が落ちたという

 

●プリンス感が止まらない

尾上松也によると、私服の時でも靴の先が王子のように尖っている

写真を撮るとき、いつも同じ角度でプリンススマイルをする

城田優によると、必ず乗馬しそうな細身のパンツ ●友人宅の窓に小石をぶつける謎の日課

小学校時代の友人によると

小学校の帰り道、育三郎は友人宅の窓に

小石をぶつけるという謎の日課があった

半年以上 同じ家に石をぶつけ続けたある日、その家のお母さんに見つかり、

育三郎と一緒にいた友人2人も怒られる羽目に

ところが育三郎は「うんうん」と頷きながら、

いつの間にかお母さん側に立っていて

何もしていない僕らが半年分こっぴどく怒られた

 

字がとても下手だった育三郎は、自分の書初めを提出するのが嫌で

金賞をとった友人の失敗作を理由も言わずに譲ってもらい

自分の名前を横に書いて、まんまと銀賞をもらっていた

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