自分ルールが多過ぎて結婚を諦めた女優:梶芽衣子

●自分ルールが多過ぎて結婚を諦めた女優:梶芽衣子

代表作は映画「女囚701号さそり」

本編中、ほとんどセリフがないにもかかわらず

感情表現が凄まじい演技でダークヒロインを熱演

そんな梶芽衣子は、自分ルールが多過ぎて結婚を諦めていたという

 

・11種類の歯ブラシを使用

普通の歯ブラシ1本、奥歯の奥を磨くアンパンマンの歯ブラシ1本、

歯間ブラシ全サイズで計11本

11種類の歯ブラシを使用して歯磨きに20分かける

 

・婚約破棄

この作品が終わったら結婚しようと決めていた相手がおり、

同棲もして結納も交わして映画会社にも事務所にも公表していた

すると「女囚さそり」が大ヒット

次作の撮影が立て続けに入ってしまい婚約を破棄せざる得なかった

破棄に納得できない相手に梶は頭を下げた

「ごめんなさい、条件ありますか?何でものみます。許してください」

「死ぬまで仕事はやれ、誰とも結婚するな」が相手からの条件だった

梶は、その条件を守っている

 

・幼少期の夢

旦那様と子どもと暮らす一般的な家庭を築くことを夢見ていた

娘にはテニスをやらせてウィンブルドンの家族席で観戦

息子は高校野球のピッチャーで甲子園に観戦しに行く

 

ちなみに さそりの衣装も無言のキャラクターも梶のアイデア

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