家の購入に2回も失敗した経済ジャーナリスト:荻原博子

29歳のとき、家賃を払っているよりも

買った方がいいんじゃないかと物件を内検した

 

1軒目、真っ白なテラスハウス風、

そのリビングに座った瞬間に日が射してくる

夫に次も見ようよを促されたが、ここがイイと衝動買い

後で分かったことだが、営業マンは、一番最適の時間に内検させる

結局、日当たりが良い時間帯は

その時間だけで、日当たりは最悪だった

バブル景気の波に乗って、購入から5年で家を売却

 

2軒目は絶対に失敗しないと、34歳のときに土地付きの一軒家をを購入

住んでみると湿気がスゴイ

土地の歴史を調べるとその場所は蓮畑だった

 

そこで3軒目は絶対に失敗できない

不動産の売買や賃貸は経験あるが、家を建てる経験はない

自ら直接専門工事事業者をマネジメントし、

工事全体を管理する工務店を担った

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