Hey!Say!JUMP:中島裕翔は、10歳でジャニーズ事務所に
するとわずか10ヶ月でジャニーズJr.内の
ユニットJ.J.Expressのセンターに抜擢された
翌年には亀梨和也の「野ブタ。をプロデュース」に出演
2007年にHey!Say!JUMPのメンバーとしてデビュー
堂々、センターを務めてスターへ駆け上がった
そんな中島にスランプが訪れる
2ndシングルのPV撮影時、中島は定位置のセンターへ
ところが「中島と山田、立ち位置 替えてみようか」
突然センターを外された
CDジャケットも一番端へ、さらにバラエティやドラマの仕事も激減
高校ではメンバーの山田涼介や知念侑李と同じクラスになったが、
山田は仕事が忙しく早退もしばしば、たまに知念も仕事で早退
一方 中島は仕事がなく皆勤賞をとった
腐りかけていたその時、久々にドラマ「理想の息子」の出演が
主演は山田涼介、中島が演じたのは山田の人気を妬む役で
自分の状況と重なっていた
ジャニー喜多川に言われた言葉を思い出す
事務所に入って間もない頃、すぐ売れっ子となった中島を妬む声が
「何があってもあんな風に腐っちゃダメだよね」
どんな状況でもベストを尽くすことを教えられた
これをきっかけに中島はどんな仕事も全力で臨むように
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