元中日ドラゴンズの投手:山田善久夫は今…クビ宣告の末、わらび餅屋を開業

●元中日ドラゴンズの投手:山田善久夫は今…クビ宣告の末、わらび餅屋を開業

 

愛知県 東邦高校のエースで甲子園に3度出場、優勝も果たした

その後、中日ドラゴンズで中継ぎのエースとして活躍

23歳の時には、年俸3000万円

 

28歳で現役引退後、裏方のバッティングピッチャーに

そのころスチールカメラマンをしていた尚美さんと

球場で出会い、2001年に結婚

3人の息子を授かり、つつましく第2の人生を送っていた

裏方になって12年目、41歳のとき、何の前触れもなく突如クビを宣告

41歳にして無職となった

家族を養うため慣れないスーツを着て車のETCカードを売る営業を始めたが、

契約を取ることができず、たった3ヶ月で戦力外

山田は手に職をつけようと知り合いのわらび餅屋に弟子入り

1年間の修行中、山田の給料はゼロ

その間、子育ての合間を縫って妻が家政婦のパートで生活費を稼いだ

 

山田は今…妻とともに わらび餅屋を開業した

・喜来もち ろまん亭:愛知県名古屋市東区矢田南2-7-5

開業資金を抑えるため、喫茶店の居抜きを利用した

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