日活の看板女優:筑波久子は今…アメリカで40億円稼ぐハリウッド映画プロデューサーに転身

爆報!THEフライデーで紹介

 

1950年代、日活映画23本で主演を務めた女優:筑波久子

1956年、日活ニューフェイス第3期として芸能界デビュー

同期には小林旭や二谷英明

1957年、映画「肉体の反抗」に主演すると一躍 日活の看板女優になった

しかし1963年、人気絶頂の中、突如 芸能界を引退

 

●日活の看板女優:は今…アメリカで40億円稼ぐハリウッド映画プロデューサーに転身

 

75歳とは思えないド派手なファッションに身を包み、ビックマックを食らう

自宅は海沿いに建つ5LDKの豪邸

両親の暮らしていた実家を10年前に改築

 

1963年、芸能界を引退した後、映画に関わる仕事がしたいと毎日12時間の猛勉強

アメリカのコロンビア大学に留学

1966年、同級生の工業デザイナーと結婚、1人息子を出産

1973年、ハリウッドで念願の映画プロデューサーに

そんな彼女の代表作が1978年に公開された映画「ピラニア」

このプロデューサーの儲けが、4~5億円

さらに続編の「殺人魚フライングキラー」で駆け出しのジェームズ・キャメロンを起用

現在、自宅兼事務所に関係者や製作者を招き、最新作を進行中

(2021)

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