俳優:青木祟高と映画監督:半野喜弘の運命的な再会

上京したきっかけは、グラフィックデザイナー

やりたいことをやる、職業に縛られたくない

 

●バックパックで5大陸制覇

パリで旅行中、やることないので日本人を見かけたら声をかけていた

その中の一人が、映画監督:半野喜弘だった

のちに2人は、監督になり俳優になり渋谷のビストロ Pignonで再会し、

映画「雨にぬれる女」を作った

 

●吉川倫平とのインド旅行

とにかく1日に20くらいのトラブルが起きる

深夜タクシーでホテルに行くだけでも邪魔が入って辿り着けない

路を曲がるとインド人が出てきて

「ここはダメだ。パレードがあるから」と通行を止める

別の道に行くとまた別のインド人が出てきて通行止め

1日中歩き回って、何とか持って来たビールで乾杯すると

腐っていたので、2人で吐き出した

 

●ニューヨーク留学

ニューヨークに発つ数日前に事務所の社長に報告

2011年の映画「一命」のカンヌ国際映画祭は、ニューヨークから向かった

ニューヨークで30万円のグッチのタキシードを購入

カンヌの前にバルセロナを経由、高速バスのバス停で待っていた

バスが来たのでリュックを背負って、乗り込んで15分ほど経ったとき、

あれ?とタキシードがないことに気付いた

バス停のチケットを見せるときにタキシードをひっかけた記憶が…

運転手に伝えてセンターに問い合わせてもらったが、見つからない

結局 カンヌでタキシードをレンタルし、国際映画祭に出席

ニューヨークに帰った青木は、改めてグッチのタキシードを購入した

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