日別アーカイブ: 2016年8月17日

●女優だけの女子会は愚痴ばかり

その時やっている仕事の口が言いたい女優が集まる

女優女子会は、情報が漏れないように少数精鋭で行われる

「○○さんと共演したことある?」「ある、あの人でしょ」

長くなるので一次会では足りない

若手の女優の恋バナよりも、愚痴の方が盛り上がる

会計は、見事に割り勘

 

●自分のドラマの最終回は、ほぼ見たことが無い

カットされたセリフの確認のため、

最終回の前の回まではチェックするが、

その必要が無い最終回は、ほとんど見ていない

 

ドラマ「Beautiful Life」の最終回も見ていなかった

最終回、木村拓哉が演じる沖島が、美容室をオープンさせる

常盤は、そのシーンを見ておらず、

知らずにそのロケ先となったカフェを訪れた

チーズケーキを食べていたら、店員が

「これ木村君がペロッと2個食べたんだよ」

「木村さんもよく来られるんですか?」

「知らないで来たの?」

初めて訪れたカフェが、あの美容室だったことに気付いた

 

●事務所を辞めます

1999年のドラマ「美しい人」の撮影後、

これ以上連続ドラマを続けるとロボットのようになってしまうから、

このままのペースでやるんだったら

私は事務所を辞めます、と事務所の社長に言った

「何をやりたいんだ?」と言われたので「映画をやってみたいです」

「誰とやりたいんだ?」「レスリー・チャンさんとやってみたいです」

丁度のその時期、香港では日本の連続ドラマが放送されており、

レスリーも常盤の存在を知っていた

さらに相手役も探していたタイミングで、

香港の大スター:レスリー・チャンとの共演作で

香港と日本の合作映画「もういちど逢いたくて~星月童話~」が決まった

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●バスケのコーチをしていた父が作った家訓

1、外食時には大きな声でお礼を言う

外食した時は「ごちそうさまです。美味しかったです」と

奥にいる店員まで聞こえる大きな声量で言う

声が小さいと「聞こえるまで言いなさい」と聞こえるまで続けさせる

 

2、休日は家族で秘密の特訓

休日は、父と兄と弟の4人で秘密の特訓

内容は、ひたすら腹筋、背筋、腕立て伏せをやる

そのせいで腹筋がバキバキになり

クラスの男のことに自慢したら、あだ名がキン肉マンになってしまった

 

●バスケ時代から今も続けている声出し

大切な仕事や気合入れたいときは、声出しをしている

 

●ファッションに興味がなかった高校時代

ファッション雑誌を読むことはなく、服は兄のおさがりだった

 

●東京で満員電車を体験して爆笑

駅員が詰め込んでいるのを見て「無限に入る」と爆笑していた

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