●出会いのきっかけ
出会いは、2015年2月に行われた劇団EXILE松組の
旗揚げ公演「刀舞鬼―KABUKI―」で共演
仕事では、女性を意識しないという早乙女は、男性の共演者とも全く話さない
稽古場は稽古をしに行っているので、それ以外のことは必要ではない
そんな早乙女を見て「人が嫌いな人なんだな」
「怖い人だな」という印象を持ったという
●交際するきっかけ
ある日、共演者と食事しに行ったとき、島袋と早乙女は隣通しに
蕎麦が美味しいと評判の店だったが、
そばを食べた島袋が、何のリアクションも無く、箸を置いた
それを見た早乙女が、そばを食べてみると、
島袋と目が合わせて「これ あんま美味しくないよね」と共感
その後も他の共演者と芝居の話をしている時も
思っていることが一緒だった
早乙女が別の共演者と連絡先の交換をしていた時に
島袋から「私も交換して」と言ってきた
それから2人で食事する仲に
●婚約の決め手
早乙女いわく「一緒に同じ空間を過ごせること。人が人と暮らすって結構難しいこと、僕も独りの時間がないとダメなタイプ。でも全くそれが気にならなくて自然に一緒いるみたい」
●服への異常なこだわり
外の空気の匂いが移ってしまうため
気に入っている服を、他の服と重ねるのが嫌
●沖縄料理が大好き
島袋の母親の姉が、出汁からソーキそばを作ってくれる
その味を島袋は「私が覚える」と宣言
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