日別アーカイブ: 2018年5月21日

平昌五輪で金メダルを獲得した女子団体パシュート

中でも一番年長の菊池彩花は、5姉妹

長女の真里亜さんは、銀座で店長を務める美容師

三女の悠希さんは、ショートトラックで2017年 全日本選手権 総合優勝

四女の萌水さんも、ショートトラックで2016年 全日本選手権 総合優勝

五女の純礼さんは、世界距離別選手権1000mで7位、日本の次期エース

長女以外は平昌五輪に出場している

 

ご飯中は正座が当たり前

アスリート5姉妹をスパルタ教育で育てた父は、南相木村の前村長

5姉妹は、学生の頃 5人全員がスケート選手

当時、父は村役場に勤めていた普通の公務員

 

菊池彩花がスケートを始めたのは、2歳

祖父が学校の先生でスケートを教えていた

遊ぶ場所は、長野の氷の上

小学生のなると氷遊びは、競技へ

菊池が五輪を目指すきっかけになったのは、10歳の時に開催した長野五輪

助と選手のメダルラッシュを見て、自分も五輪に出ると誓った

往復約80キロを4時間かけて自転車通学を始めた

(165)

スポンサード リンク

1997年、映画「バウンス Ko GALS」に15歳で映画デビュー

2002年、主演した映画「Departure」がベルリン映画祭に出品

25歳の時、オーディション生活に疲れ、俳優を引退した

 

2012年に猿田彦珈琲をオープン

本店の恵比寿店は、月1000万円売り上げている

10店舗展開し、年商6億円を稼いでいる

 

一番のこだわりは、豆

ブラジルやケニアををメインに、

年3、4回、自ら珈琲豆を買い付けに行っている

 

猿田彦は、八角形のロゴをデザインした人の奥さんが命名

猿田彦神社の神様が由来

成功の要因は、H.I.S.やBEAMSなどの店舗に併設

他業種とのコラボレーションが成功のきっかけ

(182)

スポンサード リンク