FBIの内定を蹴った女芸人:REINA

アメリカ生まれの帰国子女

アメリカのブラウン大学でテロ対策学を専攻

日本語、英語、アラビア語、ペルシャ語、フランス語の5か国語を使う

 

そんなREINAが 最初に就職したのは、ビル・クリントンの事務所

クリントンが海外で会議をするための資料を作成していたという

 

クリントンの秘書をしている間にCIAの内定が決まった

その内容は、各国にいるエージェントを勧誘して情報を集める仕事

しかし同時期にハーバード大学 大学院に受かったので、その内定を蹴った

 

ハーバード大学の在学中にインターポールに就職

ソマリアの海賊のボスを見つける仕事をしていた

 

インターポールのテロ対策部門のREINAの上司はFBIだった

「こんな面白い仕事があるよ」とメールを貰って紹介してくれたのが、

ワシントンDCにあるFBI本部テロ対策部門だった

内定をもらった後、最後にウソ発見器をつけられ質問に答えさせられた

「過去にテロに関与したことはあるか?」

「アメリカを滅亡させる気はないか?」などの質問に当然NOと答えるも

何故か、機械が嘘と判定し、落ちてしまった

 

何回でも受けられるよと言われたが、怒りのあまりFBIの内定を蹴った

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