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小栗旬の6歳上の兄:了は、高校を卒業後、

映画監督を目指し、アメリカの大学に留学

映画学部で演出や演技の勉強をしていた

 

そのころ日本では弟の旬が、俳優で大ブレイク

すると兄:了は弟にできるならと日本に帰国し、俳優業をスタート

火曜サスペンス劇場に出演し、

スティーヴン・セガール主演の映画にも出演した

蜷川幸雄演出の舞台で弟と共演も果たした

 

しかし了は、30歳で突然 俳優を引退

 

小栗兄弟の父:小栗哲家は、蝶々夫人、

オイディプス王などのオペラを演出する巨匠

 

舞台監督の父の影響で了は、イベント制作会社NACを設立

シルク・ドゥ・ソレイユの日本常設劇場の立ち上げを手掛けてきた

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フィリピン出身のハイトーンボイス Beverly

2017年5月にデビュー

アルバム「AWESOME」がヒット

MISIAのプロデューサー与田春生は

「とんでもない歌手が現れた」と絶賛

 

1994年6月20日、フィリピンのカランバシティーにて生まれる

5Aとよばれる高音域まで届くハイトーンボイスが特徴

フィリピン・アメリカなどの音楽祭で数々の賞を獲得

「日本に行くことは”人生のやりたいことリスト”に入っていたので、日本で活動できて嬉しい」と話している

 

小栗旬がその歌声に惚れこみ、ドラマのプロデューサーに紹介

ドラマ「CRISIS」の主題歌に抜擢された

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●ダンスを踊った

吉田鋼太郎によると

一杯飲んでカラオケに流れ、長谷川博己の歌に合わせて、

おもむろに小栗が、僕を椅子から立ち上がらせて、

抱き寄せてダンスを踊った「そうとう気持ちが悪かったです」

 

●実は 音痴

ムロツヨシによると

どこに根拠ある自信があるのか…「俺は最近 歌が上手くなった」

Mr.Childrenを歌って「ドンピシャだわ」と言っていた

「ドン」も「ピシャ」もしていない

 

●ジャグリング

小栗旬の結婚式で映像を監督したことがきっかけで、

監督業もこなしている大親友で俳優の笠原秀幸によると

小栗は、ジャグリングが得意で、

3つのボーリングのピンみたいなものをクルクルを回せます

調子に乗ってビール瓶でやって失敗したことも

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●芸能界に入ったきっかけは、内田有紀に会うこと

小学校5年生くらいから内田有紀が大好きに。

内田有紀に会いたくて芸能界に入ったという

 

仕事で会ったのは、踊る大捜査線

 

実はその数年前、嵐のコンサートでばったり会った

芸能界に入った最終目標が前から歩いてきた

すれ違ってトイレに入っていった

戻ってくると察知した小栗は、しばらくそこで待った

戻ってきた内田に小栗が、

「色んな所で内田さんのファンだから この業界入った話をしてすみません」

「全然 大丈夫だよ。いつか潤くんとタイミング合えば食事しようね」

「ぜひ…」

その後、食事はしていないが、この出会いで小栗の目的は達成した

 

●小栗会

一つ下の松本潤、二つ下の生田斗真とよく飲みに行く

同じ年の藤原竜也をマンタと呼び、小栗はピスタチオと呼ばれている

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俳優:綾野剛 ブレイクのキッカケは小栗旬

 

●小栗旬に誘われて事務所を移籍

映画「クローズZERO II」に出演した際、小栗旬と出会った

「クローズZERO II」の打ち上げ 2次会の会場までタクシーで移動

「タクシー 一緒に乗っていこうよ」と

移動車があるにも関わらず小栗から綾野を誘った

「綾野君さぁ、俺と心中してくんねぇ」「何?」

「剛みたいな奴が欲しいんだ。本物しかいない事務所にしたいから。いつか事務所の人間だけで舞台とかやりたいんだよね」

小栗の熱量に圧倒され、断る理由も見つからなかった

「分かった」と綾野は快諾した

 

小栗旬が所属する事務所の社長には事後報告となった

事務所を移籍したことで綾野はブレイクした

最初は仕事が決まるたびに小栗に報告していたほど

 

●幼少時代

幼少の頃、両親が共働きだったために家に独りでいることが多く、

押入れの中に自分の好きなものを持ち込んだり、洞窟を掘ったりしていた

この頃の孤独が綾野の鋭利な雰囲気を生んだのかもしれない

 

●エチオピアのベケレ選手に憧れて中距離の陸上選手に

中学の時、800m 1500mの中距離走で岐阜県で1位

東海大会で予選落ちや準決勝どまり

高校の時、県2位になり東海大会に出場

飛ばし過ぎたため、600mぐらいで記憶を無くしてリタイヤ

 

●歪んだ音を愛してやまない

18歳でカート・コバーンに憧れギターを始めた綾野は、

歪み=ディストーションが大好き

この音に包まれる事でストレス発散できるという

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