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バナナマンの決断は金曜日で紹介

 

俳優:田中哲司がドラマで演じる役は、

真面目で口数が少なく、大人しい、一見地味な男性ばかり

2014年9月18日、交際していた女優:仲間由紀恵と結婚

 

●田中哲司が俳優を志したワケ

造園業と養鶏場を営む家庭の末っ子として1966年、三重県鈴鹿市に生まれた

性格は引っ込み思案で暗かった

高校卒業後、ヘビーメタルのバンドをするために上京

上京から半年後、バイトで出会った大学生を見てキャンパスライフを憧れる

役者を志望していたわけではないが、何故か日本大学芸術学部演劇学科に進学

大学の発表会で先生に「田中は華があるな」と言われ、役者になる事を決意

大学卒業後、舞台出演をキッカケにドラマ関係者の目に止まった

「踊る大捜査線」をはじめ大ヒットドラマに抜擢

 

●11年来の飲み仲間:荒川良々

舞台で知り合ってから11年来の飲み仲間

 

●愛車は、ハコスカ

愛車は40年以上前の日産の初代スカイライン

フォルムが箱っぽいことからハコスカと呼ばれている

田中が初めて購入した車で、一生乗ると心に決めたという

シングルカムをツインカムするためエンジンを乗せ換えようと考えている

セリフの覚えは運転しながら

 

●これまでの恋愛対象者は全て女優

一般の女性と知り合えないため同業者しか恋愛できない

一般の女性と会うと完全にバリアを張ってしまう

女優は同業者だから安心できるし、

飲んだり食事に行ったりすると心を許してくれる

 

家族のために長生きする事を願っている

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おしゃれイズムで紹介

リリー・フランキーに似ている俳優:吉田鋼太郎

数々のシェークスピア作品に出演 多くの演劇賞を受賞した名俳優

小栗旬が監督した映画「シェアリー・サムデイ」への出演をきっかけに

「半沢直樹」など話題のドラマにも出演

連続テレビ小説「花子とアン」の嘉納伝助役を熱演した

 

●嘉納伝助が 葉山蓮子の額にチューはアドリブ

最後の撮影だったので吉田は何か最後にしたかった

台本にキスはなく、カメラテストで監督も仲間由紀恵の了承もなく いきなり

仲間由紀恵は驚きを隠せない、監督も「5分考えさせてくれ」

結局、アドリブのキスは本番でも決行された

 

●映像の世界に踏み入れたのは、小栗旬の映画出演がキッカケ

20代の頃、飲み屋の客役で出演したが、

O.Aには後頭部しか映らず怒りが込み上がった

「ふざけんじゃねェ!もうテレビには出ない!」と叫んだ

以前から「鋼太郎さん映像やった方がいいよ」と小栗から薦められていた

「やった方がいいと言っても呼ばれないんだからやりようがないじゃねぇか?」

すると「俺が使うからやってよ」と映画の出演が決まった

カレーが好きな鋼太郎は、コンビニでもカレーを買ってくる

楽屋で食べると色んなところにカレーを垂らし、

固まったルウで台本が開かなくなっている事も

「鋼太郎!いい加減にしろよ」と小栗は片付けてくれた

 

●小栗旬とはタメぐちの間柄

飲んで酔っ払うと女癖が悪い鋼太郎は、大体 次の日に記憶がない

そんなどうしようもない鋼太郎の面倒を見ているうちに、小栗はタメぐちに

また共演した高嶋政宏の妻:シルビアを酔っ払って口説いていたことも

 

●モテへの執着心

舞台で共演した溝端順平によると

舞台から袖に帰ってくると「今日は2列目の2番目の女の子カワイイな」

毎回誰が一番カワイイか細かくチェックしている

舞台は自分でメイクする、舞台が終わったらメイクを落とすが、

鋼太郎は舞台前以上に念入りにメイクを直していた

「これからどこ行くんですか?」「ちょっと飲みに行くから」

 

●夜逃げのように妻と息子に逃げられ離婚

鋼太郎が20歳の時に結婚、子供も授かり幸せな生活を送っていると思っていた

ある日、家に帰ると妻も2歳半になる息子も居なくなっていた

家財道具、息子のオモチャを入れていた小さいタンスまで全て無くなっていた

何が原因かも当時は分からなかったが、

改めて振り返ってみるとその兆しはいくつかあった

今では鋼太郎の芝居を観に来て、食事もする間柄だという

 

●料理が好き

全般的に何でも作る、時間さえあれば正月のおせちの黒豆も煮るほど

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