声優」タグアーカイブ

●声優の顔を持つ書店男子:鷹森慎太郎

 

・三省堂 神保町本店:東京都千代田区神田神保町1-1

 

 

「探していた本を見つけた時に「ありがとう」と言われるとスゴイ嬉しいです」

 

「写真集 書店男子」を見て、

三省堂書店 神保町本店を訪れる客もいる

 

そんな鷹森のもう一つの顔が声優

 

書店で働く傍ら、声優の卵として活動している

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有吉反省会で紹介

 

●麻雀漬けの清純派声優:大亀あすか

 

2009年のデビュー以降、愛くるしい声で数々のアニメに出演

清楚で可愛らしい役柄とは裏腹に麻雀漬けの日々を送っているという

 

事の発端は2年前、麻雀部の高校生役を演じた大亀

当時はキャラクターが発するポンもチーも意味が分からなかった

 

役作りのため、雀荘に通い詰めた結果、

2014年10月 プロ雀士の資格を取得

 

 

現在では週5で雀荘に通い、見知らぬおっさんと対戦

 

自宅には自腹で購入した30万円の全自動麻雀卓

1人4役をこなし、麻雀シュミレーションに明け暮れる

 

ちなみに週末は麻雀大会があるため声優の仕事は基本的にNGらしい

 

他にもパチンコ、パチスロにも行っているという

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芸能人アノ同期は今 で紹介

 

「ふぞろいの林檎たち」でドラマデビューした女優:高橋ひとみ

大胆な行動に出る大学生役を演じ、ブレイクした

その後もドラマや映画に出演し30年以上活躍する名女優に

しかし「ふぞろいの林檎たち」よりも前に舞台でデビューしていた

その舞台が寺山修司の「青ひげ公の城」

 

●寺山修司との出会い

普通の高校生だった18歳の高橋

寺山修司のオーディションに行ったのは、友人の付き添いだった

身長が高く可愛げないと思い込み、

オーディションには参加せず、友人が終わるのを待っていた

すると寺山が「君 何番?」と聞いてくれたのが、

オーディションに参加したキッカケ

そして高橋は、見事 オーディションで選ばれ、

「青ひげ公の城」に出演する事になった

 

●寺山が最後に愛した女性:高橋ひとみ

手紙魔なほど筆まめ、寺山からの手紙は毎日届いたという

舞台後 高橋は、映画「さらば箱舟(旧題 百年の孤独)」にも出演

スケスケの布をまとった森をかけまわる少女役だった

 

●ふぞろいの林檎たちに出演するキッカケ

そして寺山は山田太一宅に赴き、高橋に合う役がないか お願いしに行った

元々、伊吹夏恵という役はなく山田太一が高橋の為に作った役だった

このエピソードを高橋は寺山が亡くなってから聞いたという

寺山の無償の愛を受けた高橋は、51歳になるまで結婚に踏み切れなかった

 

●「青ひげ公の城」で主役を務めたのは、声優:山本百合子

1976年、16歳の時、アイドルとして歌手デビューした山本百合子

ピンク・レディーが同期でヒットには恵まれず、逃げるように女優に

舞台後、寺山から映画「さらば箱舟」に誘われたが、濡れ場を理由に断った

24歳で一般男性と結婚し、女優から声優に転身

「超獣機神ダンクーガ」の結城沙羅 役、

「北斗の拳」のユリア役、「魔法使いサリー」のサリー役など

多くのアニメで命を吹き込むことに

現在は声優だけでなく番組のナレーションも担当

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