ビーチの妖精:浅尾美和の結婚秘話
●出会いのきっかけ
雑誌:BRIOの表紙の撮影の時に
ヘアメイクでついてくれたのが夫:俊彦だった
それまで男性が苦手でヘアメイクは女性だけ
しかし彼がヘアメイクをすると綺麗になった
この人に髪の毛触られても嫌じゃない、と思った
●付き合うきっかけ
出会った時、彼には彼女がいた
半年くらいのスパンで「彼女さんどうですか?」と聞いた
すると1年半くらいで「別れたんですよ」と。
浅尾から「ずっと好きだったんです。付き合ってください」
「これドッキリですよね?」と信じてくれない
彼は事務所の社長に連絡すると
「美和は本気だから考えてくれる?」と社長がフォロー
2週間後、電話で「これまで恋愛対象として見てなかった。これからしっかりと考えた結果、浅尾さんのこと良いなと思っていたのでよろしくお願いします」
●プロポーズ
引退した初めての誕生日、彼からレストランに誘われた
コース料理の最後のデザートが来る時に四角い箱がテーブルに置かれた
指輪かと思って開けてみると浅尾の好きな曲が入っているi-Podだった
i-Podを覗いていると、いつの間にか目の前に指輪が差し出されていた
「結婚してください」
号泣しながら浅尾は「はい。よろしくお願いします」
●夫:俊彦によると
結婚を決めた1番の理由は、有名な方なのに飾らず芋っぽいところ
浅尾の直してほしいところは、
僕はそこまで無口ではありませんが、いつも僕が喋ろうとしても
そこを遮ってバーッと怒涛の如く話してきて喋らさて貰えない
それなのに美容院で僕がお客様と
たくさん喋っているのをバックヤードで聞いていて
「トシ君 私にも色々話してよ」と言ってくること
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