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ダウンタウンなうに出演し、ダウンタウンに会った菅田は、ダウンタウンへの気持ちを手紙に書いてきた

実は菅田は、ダウンタウンが好きすぎて、平常心を保つ自信がなく菅田から共演NGにしていたほど

 

“ダウンタウン様へ

 

初めまして、俳優業をしています

面と向かうとまともに話せそうもないのでお手紙を書いてきました

僕は16歳で上京して今まで一人暮らしなのですが、

当時 仮面ライダーでデビューしまして高2で上京したんですけど

東京という何も知らない町で昨日まで普通の高校生だった自分が朝4時に家を出て、東映の撮影所で1日を過ごし、24時前に帰宅するという日々の中で、唯一家での自分の時間がダウンタウンさんのDVDや番組を観て笑うことでした

これは別に辛かったから癒されました、という暗い話ではなくダウンタウンさんを好きになるきっかけです

その時は「ごっつええ感じ」ばかり見てました。「トカゲのおっさん」「ゴレンジャイ」「アホアホマン」「MR.BATER」など挙げるとキリがないのですが、永遠と見てました

めちゃめちゃ笑いました

ごっつでの記者会見でのそれぞれのコメントやコスチュームは、全て台本なのかな、だとしたらすげーなぁ、はたまた全ての人のアドリブというか、ネタなのかなぁ、すげーなぁと。

ゴレンジャイ内の浜田さんのリアクションは、本当にどんなレンジャイで現れるのか知らないように見えるけど、だとしたらそこから展開されるイジリや会話、じゃ次回はこうしてこいと、また次回が楽しみになるフリで終わる。終わり際に浜田さんは、これまだ続くん?的なことを言って去っていく。

そこで僕は単純にゲラゲラ笑いつつも「えっこれ全部その場の空気でやってはんのかな?えぐない?」と何か分からない圧倒的な大きいものにふみつぶされる感覚でした

僕らはただ笑っているだけですが、自分も芸能界に入り、お芝居でモノづくりを始めてから、より一層 お笑いってすごいなぁと感じました。

ことお芝居に関して言えば、基本的にカメラは見ませんし、そもそも意識してません。ある種の架空の世界を作り、その世界で行われる日常を演じるわけですが、これがコントとなると見せ方や声の大きさなど、今何が行われているのかキチンを見せる必要があるはずなんです。でもわざとらしかったり あまりにも非日常的すぎるとお客さんを置いてけぼりにしてしまい、どんだけ面白いことしても必ず意識や身体をお客さん側にしなきゃいけない。ちょっと何言ってるのか分かんなくなってきましたが、とにかく僕の中でお笑い芸人さんが一番、その中でダウンタウンさんが一番なんです。ということが今日は言いたかったです。

まずダウンタウンさんの何に惹かれたかを簡潔にお話ししますと、一つ目に漫才などで松本さんがボケた際に浜田さんがちょっと笑って受けるところです。そのリアクション(おどろきや 怒り方や疑問感)があまりにも自然で、もちろんサプライズ感というか、奇天烈な松本さんのボケが、まずスーパー面白いんですが そのドデカイ並みのようなものを浜田さんのリアクションによってちゃんと現実世界とのギャップや分かりやすくこの人は変なことを言っているとなる あの感じが凄く好きです。

そしてその2、その間 松本さんが さも自分が地球の中心だと言わんばかりの表情と言動を貫き通すのが、すごく面白いです

そして特にガキ使のはがきトークなどである二人して笑う瞬間!自分が面白いと思うものを全力で、しかも即興で巻き込んでいく中、おもわず耐え切れず二人して笑ってしまうあの瞬間。あれがたまらなく好きです、と同時にあれを僕ら素人がやるとただの身内ネタになり、それこそサブく痛々しくなると思うんです。それをテレビでありにしてしまう辺りがすげーなぁと思います

そしてその3が、人物像です。正直テレビで見てると怖いです。それは悪い意味ではなく これは僕の持論と言うか感覚なんですが、人としての怖さ、他人が怖いと思うのは、すごく大事なことだと思うんです。スターや人の上に立つ人には、どこか欠かせない要素だと感じる、この色気が二人ともすごいあるのが またカッコいいと思う部分です。はがきトークでのネタが長い長くない、ちんこ隠れてるか隠れてないかだけを20分くらい話す回 覚えていますでしょうか?あれは100回くらい見ました。大の大人がテレビで自分のちんこが長いネクタイで隠れているかどうかを必死に汗だくになって語るなんて、平和で、どこか身近でとにかく笑いました。

そしてダウンタウンさんの名言集を集めたサイトが世の中にたくさんあるのですが、その中で一番好きなのが「神様は人間を作ったか知らんが、俺は笑いを作っている」という名言です

作っていると言いきれて笑いになる人物像を自分で客観視できていないとできない発言に、カッコよさと笑いが共存していてアイコンでありながらお茶の間では松ちゃん浜ちゃんと呼ばれる、そのバランス、それが狙いなのか、たまたまなのか

まっ基本的に僕らのはるか上を言っている頭だから狙いだと思うのですが、その曖昧さがまたセクシー、魅力的かつ怖さなんだと思いました

色々長々と言いましたが、常に新しいことを変化を求め、そして仲の良い二人に僕はどこか憧れています

swichでの浜田さんのコンビ愛や松本さんをいまだにリスペクト指定るところも素敵です

 

とにかく今日はお会いできて幸せです

こうしてお酒を飲めて感謝しています。これからもテレビで笑わせていただきます

 

16年4月15日 菅田将暉”

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肉食女子を好む肉食俳優:桐山漣

●エリンギが大好きな肉食系

「何でもガツガツいくわけでなく、わりと空気が読める肉食。相手の感じを読みつつ攻めるときに攻める」

女性も肉食女子が好きで、付き合ったらサバンナ状態になりたい

「僕だけ肉食で、ここで来てほしいと思った時に相手が草食だと何も上手くいかない。僕も来て相手も来てくれたら」

 

●お酒の力を借りて口説くが…

連絡先を聞いてデートに誘う

会話を弾むし お互いリラックスして話せるので、デートはお酒の力を借りる

お酒を飲むと桐山は、3、4杯で酔っぱらい、イエーイ!なハッピー野郎に

相手を酔わせたいのに、先に酔わされる

いつの間にか眠くなって、気付いたら店で寝るや

タクシーに乗せられて気付いたら家で寝てるとかを繰り返す

 

●付き合ったら、冷蔵庫の中のありもので料理を作ってあげる

ある程度の食材があったら、サッパリ系からコッテリ系まで作ることはできる

 

●小さい頃の将来の夢は、仮面ライダーになること

仮面ライダーカブトから仮面ライダーディケイドまで

連続でオーディションを受けたが、惜しいところで合格を逃す

2009年9月、仮面ライダーWで菅田将暉とW主演

オーディションに合格した際、あまりの嬉しさに泣いてしまったという

特に好きだったライダーは仮面ライダーBLACK

単独変身する仮面ライダージョーカーはBLACKの要素を取り入れて考案

ジョーカーの変身ポーズは、自身が提案したものが採用された

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バナナマンの決断は金曜日!で紹介された実力派俳優:菅田将暉の素顔

 

●独特過ぎるファッション

オーストラリアのブランド:COOGI

1980年代にビートたけしが愛用していたニットセーターがお気に入り

菅田のファッションセンスについて高畑充希いわく

「私はオシャレだと思いますけど一般女子には受け入れられない」

 

●16歳で単身上京

2008年、15歳の時 軽いノリで応募した

JUNONスーパーボーイコンテストで最終選考に残り、芸能界入り

するとすぐに転機が訪れる

当時のマネージャーと銀座をウロチョロして近くに東映があるからと

飛び込みで営業すると偶然 仮面ライダーのプロデューサーに会えた

「明日オーディションに来てくれますか?」

と言われ、オーディションに参加すると

俳優経験ゼロにも関わらず仮面ライダーの主役に大抜擢

当時の住まいは大阪、16歳にして高校を辞め、1人で上京する事に

何よりも高校のアメフト部を辞めることが悲しかった

人生であんなに泣いたことが無かったという

涙が止まらなかったのでセクシービデオを観てみたが、涙は止まらなかった

 

●ストイックすぎる役作り

映画「暗殺教室」では原作の赤髪を再現するため納得いくまで美容室に通った

女装男子役の際には、女性に見えるようにと筋肉を落とし骨盤矯正に通った

俳優:東出昌大によると

「休みの日は映画観ている、舞台観に行く、音楽やるなど芝居の糧になるモノばっかり。勉強家だなという印象」

 

●無駄な荷物は持たない

例えば、3日間の泊りでの荷物は、ギターケース一つ

仕事でギターを弾いて以来ハマり、地方でも欠かさず持ち歩く

ギターケースの外ポケットに私服を入れている

着替えはTシャツ3枚とパンツ3枚のみ

荷物が減るうえに着替えが楽なので、つなぎを着ている

 

●銭湯のこだわり

撮影が無い時は週4で銭湯通いをしている

12分のサウナ→水風呂→7分のサウナ→水風呂→5分のサウナ

シャワーで体を覚ました後、

頭蓋骨まで浸かると体の歪みが取れると電気風呂で耳まで浸かる

 

●マンガバカ

撮影で地方に来た際、1時間でも空きがあれば漫画喫茶に行くほど

子供の頃から週刊少年誌を欠かさず愛読し、年間600冊以上マンガを買い込む

 

●ご飯には牛乳

ホテルの冷蔵庫にも牛乳を常備するほど牛乳好き

どんな料理でも全て牛乳を合わせる

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