IVAN」タグアーカイブ

今夜くらべてみました で紹介されたトリンドル玲奈の生態

 

17歳でスカウトされ、モデルデビュー

 

●アメリカンなノリが苦手

ベッキーの知り合いの焼き鳥屋でハーフ会を実施

急にベッキーがケイティ・ペリーの格好して登場

音楽が鳴り響き、レイザーライトが光り出した

IVANやローラ、シェリーが踊り出した

踊れないトリンドルは、ノリが悪いと思われたくないと困り果てた

 

●自分から好きになるのが好き

直接言えない、メールも違うと思い、

“お友達になってくれませんか?”と手紙を書いて渡した

 

●自宅で寂しすぎて泣く

一人暮らし、昼寝して起きた時の夕暮れが寂しくなる

 

●魚料理の最後の一口が至福

(645)

スポンサード リンク

ドミニカ共和国に住むメキシコ人の母は、

かつて日本に住み、歌手として生計を立てている

スペイン人と日本のハーフの父親との間に生まれたのが、兄とIVAN

4人目の夫との間には14歳離れた弟もいて歌を歌っている

 

●イジメ

父の仕事の都合で奈良へ移住

小学校時代は、ハーフとオカマをネタにイジメられた

「それはあなたがハーフでみんな羨ましがっているだけだよ」

という母の支えでイジメに耐える事が出来た

中学生でモデルを夢見て、歌やダンスのレッスンに明け暮れた

その後、親元を離れアメリカの高校に進学

 

日本に帰国後、憧れのモデルにスカウトされた

当時は性同一性障害が理解されず、

女性モデルとして活動したい気持ちを押し殺し、

男性モデルとして道を選ぶしかなかった

その気持ちとは裏腹に男性モデルとして頭角を表し始めた

男性モデルを演じながらプライベートでは女性として生活していた

2006年には念願のパリコレデビューを飾った

しかし男性を演じれば演じるほど本当の自分とのギャップが埋められなくなり、

精神のバランスが崩れたIVANは、失踪

 

●失踪

仕事も家も捨て所持金ゼロのホームレス状態に

路上生活は3ヵ月にも及んだ

ドミニカに住んでいた母は、IVANと連絡が取れなくなり来日

全く情報がない中、日本に来て2日目でIVANと出会えた

そこは、いつも遊んでいた公園だった

(595)

スポンサード リンク