2008年 北京五輪で銀メダルを獲得したフェンシング太田雄貴
現在は、森永製菓でマーケティング、国際フェンシング連盟の理事に就任
仲が良いアンジャッシュ渡部によると、
1回の食事に対して、10個くらいのルーティンがある
ルーティンをこなしながらモチベーションを上げるド変態メダリスト
●最高の一食を食べるために事前に4回は確認する
普段、予約するときは、絶対に予約漏れがないように
1年前や半年前にとった予約の3か月前に食材の打合せ、
1週間前に食材の確認、2、3日前に挨拶をする
●特別な食事の前には、必ずジムで体を動かし、お腹を空かせる
重い料理の時は、しっかりとトレーニングする
●朝食は、プロテイン1杯だけ
いかにお腹を空かせて、お腹ペコペコで挑めるかが大切
空腹は最大の調味料
●店には必ず手土産を持参
職人との関係値が最も大切ともっている
牛肉がドンとあって1番美味しいヒレを誰に渡すか?は店の自由
店との関係を築いて、より良い食材をゲット
●食材や料理が出るタイミングを1番良い席からチェックする
●最高の食材を最高のカメラで撮影
●撮影のため照明が最も当たる席に座る
●感想は、大声で
●グルメになった原点は、父
大竹の食事は、父の担当
毎食10品以上は必ず作る
料理を愛するあまりレシピは手書きし、イラストをつけてスクラップ
18種類のもの野菜を自宅で栽培している
父の料理で特に好きなのが、鯵の南蛮漬け
代表チームに振舞ったことが評判となり国立スポーツセンターの食堂メニューに採用された
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