宮崎宣子が離婚したワケ

櫻井有吉アブナイ夜会で宮崎宣子が離婚の真相を自ら語った

 

2011年12月24日にレコード会社勤務の男性と結婚し、

アナウンサーを務めていた日本テレビを辞め、

2014年9月5日に離婚した宮崎宣子

 

高級家具に囲まれた宮崎の結婚生活は幸せそのものだった

離婚後、新居を引き払った宮崎は、家具を買い直したという

宮崎が夫に尽くし過ぎたストレスが離婚の理由と報道されている

「尽くし方を間違えた」と振り返る

毎日 夫のお弁当を作っていた

朝早起きしてパンを買いに行き、サラダやフルーツ並べて、

一緒に食べようと思っても、夫は金曜日の朝まで飲んでいるので

一緒に朝食をとることがなかった

 

宮崎が夫に科したルールが「門限は朝6時」

ある日、朝の9時に帰ってきた、

最悪 私が寝ている間に帰って来て欲しいと門限が朝6時になった

 

そのルールのせいで、夫は仕事や酒で朝帰りばかり

平日は、ほぼ一人で夕食ととっていたという

夫とのコミュニケーションがとれなさ過ぎて分からなくなった

「私がやって来たことがほとんど間違ってたなって事をスゴイ感じる日々」

宮崎の勝手な思い込みが生んだ行動を夫は重いと感じ、

夫婦仲に修復できない溝が出来たという

 

●破局を迎えた日

その日は、久しぶりに夫の好物を作り 夕食を共にした

夕食後、夫はソファーでビールを飲み、宮崎は洗い物をしていた

すると涙が止まらなくなった宮崎

 

何でこの人と一緒にいるんだろう?ふと そう思った

お弁当を作っても夫は喜んでいない事も分かっている

「でもそれをする事以外に結婚してる意味がない」

周りからは幸せそうな夫婦だねって言われるから、そのイメージは壊せない

何をやっても上手くいかなかった

 

●壇蜜に劣等感を抱く

ある日、「俺 壇蜜にハマってきた」と起きざまに夫が発した

私にハマっていないのに壇蜜にハマった?と思い、

夫の胃袋を掴むために料理教室に通い始め、弁当にこだわった

 

●結婚に至るまで

日テレを辞めるか?辞めないか?という時期、

サッサと結婚を決めておきたいのに、

交際していた男性がグズグズしていたので

「次の誕生日に私は入籍します。どうですか?」と宣言

「それはすごい嬉しいことです」と答えたので結婚した

(美女たちの新年会 2015年1月4日 放送)

 

解決!ナイナイアンサーで紹介

●夫は結婚前まで、宮崎の前でお酒を飲まなかった

夫は結婚するまでお酒を我慢していた

宮崎の前では最高で100mlのビール1缶

●お金は折半、不明なクレジットカード

家賃を含めた生活をを折半、残りのお金は自由

彼のクレジットカードの明細は、

会社に届くようになっていたので何に使っていたのか?分からない

●別居の理由

一緒にいてもまったくコミュニケーションがとれないので

「嫌だったら嫌って言ってほしいけど言わないよね?」

1回ちょっと離れてみよう、と話した

夫は渋ったが、意見を言わない事に対して反省してほしかった

●離婚の原因

相手の為に、相手の為…と自分を追い込んでいった

●一人で提出しに行った離婚届

宮崎はマスクして帽子を被って、一人で離婚届を取りに行った

役所の人が「今回は裁判ですか?協議離婚ですか?」と細かく聞かれ、

宮崎はうつむき加減で応答

離婚届を提出しに行ったのも宮崎ひとりだった

●離婚後の連絡

ペットの犬の名義や保険で連絡をする事があるが…

憎み合って別れた訳ではないので、

彼のいい所を見たくない、優しい声も聞きたくないので

出来るだけ連絡を取りたくない

 

●女優さんになりたいんです

2014年11月19日に放送された「今夜くらべてみました」で

宮崎は「将来は女優の仕事をさせていただきたい」と発言

流行の物が遅れて届かない田舎で育った宮崎は、旬のものに飢えていた

ドラマの中の世界に憧れて、その中に入りたかった

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