メレンゲの気持ちで心理カウンセラー:心屋仁之助が自らの過去を語った
●悩みを解決する「魔法の言葉」が生まれたきっかけ
感動する映画を観た後に喋ろうとしたら泣けてくる事があった
本当に心に響いている事を口に出す…
言えなかったり、代わりに涙が出てくる事に気が付いた
これはその人が本当に思っているでろう事を見つけて、
言葉として吐いてもらったら本人が先に気付くんじゃないかと思って
「魔法の言葉」を始めたという
●心理カウンセラーになったきっかけ
カウンセラーになる前は19年間 佐川急便で働いていた
頑張る事が好きな心屋は色んな仕事を頑張っていた
頑張るとある程度の結果は出る…
ある程度の結果が出るのに何か腹が立ってた
頑張っているのにあの人はあんな事してるんだ?
頑張っているのにこんな無礼な奴がいるんだ?
と周りにずっと腹が立っていた
仕事に向きすぎて家族をないがしろになっていった
すると目の前の現実がグチャグチャになってしまった
何とかしないといけないと思っていた時に心理学の世界に触れた
今まで周りが悪いと思っていたのが自分が悪い事に気付いた
その瞬間に涙が止まらなくなり、心理学の世界にどっぷりハマる事に
会社を辞めて1年間勉強し、心理カウンセラーと名乗った
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