●高校時代 筆談で過ごしていた俳優:手塚とおる
高校時代は、友人がおらず、クラスメートとの会話は筆談、
結果 一言も喋らなかった
クラスメートや先生から何か言われたら「はい」「いいえ」と書いていた
きっかけは小学生時代、変声期を迎えるころ、
手塚は声が高くクラスメートに笑われた
以来、声が変という意識が強くなり、
高校に入った途端、喋るのをやめようと決めた
修学旅行は、ひとり旅館の周りをウロウロ、木刀を購入
●ドラマで演じる役の気持ちが全く分からない
自分の気持ちも分からないのに役の気持ちは分かるはずもない
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