トラブルが止まらない星川綺音

職業は、お菓子教室の先生

星川は、普通の人が一生に一回巻き込まれたらスゴイことが、

3か月に一回くらいの頻度で遭遇するという

 

●セブ島で足を撃たれる

友人と旅行に行ったセブ島で、夕食を食べに中心街に行くと

2人組に囲まれて拳銃を突き付けられ「金を出せ」と言われた

星川と友人は、現金で1500円くらいしか持ち合わせておらず、

金を渡すが「何で日本人なのに それしか持ってないんだ!」

と拳銃で足を撃たれた

星川は足をかすり、友人は足を貫通した

 

●駅でおじさんに突然 線路に突き落とされた

朝、ホームで頭を掻きむしっているおじさんがいた

可愛いなと思って、少し遠くから見ていた

するとおじさんが近づいてきて、星川を線路に突き落とした

早めに気づいた運転手のおかげで轢かれずに電車が止まってくれた

 

●朝、部屋のカーテンを開けたら窓が黒く塗られていた

朝だと思ってカーテンを開けても暗い

 

●引っ越そうと思って部屋を契約したら事故物件になってしまった

引っ越そうと思った部屋には、まだ住んでいる人がいたので、

間取りが一緒の部屋を確認して契約した

星川の引っ越しの一週間前に住人が転居する予定だった

引っ越しの準備をしていると電話がかかってきて

「自殺されました」と不動産から伝えられ、契約を破棄した

 

●ポストに紅ショウガが山盛り

吉野家の目の前のマンションに住んでいた時、

ポストが紅ショウガで山盛りにされた

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