個性派俳優:木下ほうかの処世術
1981年、17歳の時に井筒和幸監督の「ガキ帝国」で役者デビュー
これまで出演した映画やドラマは250本以上
2014年、ドラマ「昼顔」で嫌味な夫役を演じ、大ブレイク
そんな木下の処世術が
●飲み会で人脈作り
役者はどれだけ監督やプロデューサーと出会えるかが最も重要
そのため業界人との飲み会は絶対に断らない
●飲み会にキレイな女性を連れていく
飲み会に連れていくのは、キレイな女性
男性だけの飲み会の時は、
男受けしそうな後輩の女優を連れていく
美人を連れていけなかったときは、
キャラがいい女性を連れていき飲み会を盛り上げる
●飲み会には名刺を持参
役者にしては珍しく名刺を持っている
携帯番号入りの名刺を配って営業活動
ブレイクのきっかけとなった「昼顔」も名刺のおかげで
事務所ではなく木下本人に直接オファーが来た
高校時代は、バイクを乗り回していたヤンキー
●結婚できないワケ
・結婚相手に求める条件
1、容姿端麗
2、ショートカットでボーイッシュ
3、炊事、洗濯、家事上手
4、資産家
5、天涯孤独の人
・サイゼリアに週4、5、6、7日も入り浸る
多い日は、1日2回来店する
台本を覚えるのに使っている
「カクテルサラダ、ドレッシング別皿」
・実はオネエ?
映画で共演したカラテカ矢部と仲が良い
イケメンが大好き「あいつカワイイ~な」
黒目がちの小池徹平が好み
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