15歳のとき、映画『高校生ブルース』に
関根恵子として女優デビューした高橋惠子
1982年、27歳のとき映画監督の高橋伴明と結婚
そんな高橋は、
●夫には頭突きで絶対に負けないと思っている
「何の根拠もないですが、頭突きは気合ですから」
その話を夫にしたら「俺も負けない」と対抗
それじゃやってみるかということで本気に頭突き
お互い負けていないと思っているらしい
●家事に疲れないように別人になりきる
家事をするときは家政婦さんになりきれば疲れないと思い、
少し訛りのある家政婦のヤナガワヨシコになり切る
●犬と一緒にケージに入って過ごした
娘:秋山佑奈によると、酔っぱらっているとき、
ケージの中から犬たちは、
どんな目線で私たちを見ているんだろうと思い、入ってみた
そんな娘:秋山佑奈も
●生まれたときから花が喋りかけてきた
犬と会話できる娘は、生まれたときから
花が喋りかけてくるのを聞けたという
「ちょっとこっち向いてよ」など
物心つくまで花は喋るものだと思っていたという
●高橋は、ゴキブリと会話する
キッチンでゴキブリを見つけたとき
「うちは動物も一杯で共存できないと思うの。出ていってくださるかしら」
と窓を開けたら、ゴキブリが出ていった
「喋れば分かるのよ。ゴキブリも」
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