月別アーカイブ: 2016年4月

スター誕生でグランプリを手にした吹田明日香

「♪バ・ケーション」でアイドルデビュー

同志社大学に在学するインテリ派アイドル

だが人気絶頂の21歳のときに母が

日航機墜落事故に巻き込まれ、芸能界を引退した

 

昭和60年8月12日、東京羽田を飛び立った日本航空123便が

群馬県御巣鷹山に墜落、犠牲者は520名

その犠牲者の中に元アイドル:吹田明日香の母がいた

 

吹田はあまりの衝撃から立ち直れず、

アイドルの仕事をすべてキャンセル

喪服のような黒い服ばかりを身に包み、

母の遺影を眺めては涙する毎日

悲しみをぶつける先が見えず、母の墓前に通い続けた

吹田の精神は崩壊寸前だった

そんなある日、電話が鳴ったので取ると母からだった

「いつまで うじうじしてるの、根性だしなさい!」

それは吹田だけに聞こえた幻聴かもしれない

しかし…このままじゃダメだ。お母さんに怒られちゃう

天国の母から勇気づけられた吹田は、

休学していた同志社大学に復学し卒業

そして選んだ仕事は、リポーター

社会で起きている現実を自分の口で伝えたいと思ったから

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1998年に放送開始した「進ぬ!電波少年」で

東大合格を目指す坂本ちゃんの家庭教師を務めたのが、

東大卒の美人家庭教師:ケイコ先生

 

引き算もできない坂本ちゃんに

一つ屋根の下で1日13時間の勉強を8か月間教え、

見事8つの大学に合格させ、視聴率26.3%を獲得

 

しかし企画終了後、徐々にテレビから姿を消した

 

●東大卒の美人家庭教師:ケイコ先生は今…頭を丸めて浪曲師に転身

 

リビング16帖の2LDKの高級マンションで暮らしている

 

女流浪曲師の第一人者:2代目 春野百合子に弟子入り

タレント引退後、浪曲師:春野恵子として

地道な活動を続けている

今では寄席に300人もの客が殺到し常に満席

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浪速のロッキーと呼ばれた元プロボクサーの赤井英和と

元プロレスラーの高田延彦がカラオケスナックで乱闘した

 

赤井は、UWFインターの頃から高田のファンだった

高田の友人の吉本興業の和泉修から

「今 大坂 着てますよ」と赤井に連絡が来た

「ぜひ一緒に飲ませてくれ」と頼み込み、

高田の後輩のレスラー数人と赤井らで寿司屋に

 

お互い楽しく飲み、寿司屋の焼酎を全て飲んでしまった

もう一軒飲みに行くことになり、カラオケスナックへ

すっかり仲良くなった高田と赤井は、

2人で「ONLY LOVE」を歌うことに

しかしそのうち歌の主導権の取り合いになり、

「高田さんは世界一強い男やけども どつき合いやったら俺のが強いぞ」

と言い放ち、赤井は高田を殴った

すぐさま高田の殴り返し、吹っ飛んだ赤井は、

カラオケスナックのガラスを割った

ふと我に返った赤井は「すんません」と言って帰ったという

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占いを見ないと落ち着かない女優:貫地谷しほり

2007年、NHK連続テレビ小説「ちりとんてん」のヒロインに抜擢

その後も女優として活躍を続ける貫地谷だが…

 

●毎日起きたら携帯で占いをチェック

19歳のときから月額で支払っている細木数子の占いサイトで

ラッキーカラーをチェックするのが日課

「2015年が気持ち的に辛くて…」

初めて占い師にみてもらった

その占い師によると、2015年は火の年で突発的な事が起こる年、

それからは土の年になって暴かれる年になる、と。

「今年入ったらいろんなことがあったので、すっごいと思って、当たってると思って」

2017年の9月から運命が開ける

 

●良い占い雑誌は、知り合いに絶対買わせる

「本当に当たってるから見た方がイイよ」と言う

2015年に凄かったのは、年末のananの占い

 

●占いでこの日がダメだと分かったら予定をキャンセルする

共演者にご飯を誘われても、占いで

今日は外に出ない方がいいと書いてあったので

「ごめんなさい、行けません。占いが…」

 

●占いのラッキーカラーは、ドラマにも取り入れてしまう

ドラマの衣装合わせのときに

「何か好きな色とかある?」と聞かれると

占い師さんにシャンパンゴールドがイイって言われたので

「シャンパンゴールドとか」と答えた

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裸でアフリカ民族を撮影する写真家:ヨシダナギ

アフリカの少数民族を専門にこれまで16か国、200民族以上を撮影

現地 民族と距離を縮めるために、

服を着ない民族には自ら裸になって撮影することも

 

 

 

●幼少期は貧乏だった

1週間に110円しかお小遣い貰えなかった

周りの友人ほどおやつが買えないので、蟻をつまんで食べていた

 

●アフリカで初めての食事

初めてのアフリカでの食事は、茹でたまご 6つだった

作っているところを見ると、泥水で茹でていた

殻を剥けば大丈夫かと思ってたら、剥いてから泥水で洗い出した

食べるのを躊躇していたら「どうした?腹こわすだけじゃねぇか」

腹をこわす、彼らの認識はトイレに行く回数が増えるだけ

「長い人生で見たらほんの一瞬だ」と諭された

 

●乳首の色は、赤土色

裸族の人は、興味本位で吉田の乳首をつまんで毛穴まで見てくる

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