父は哀川翔で、5人兄妹の末っ子
●父の出張中、カブトムシの世話をお願いされる
哀川翔は、カブトムシを大量に飼っている
温度湿度にデリケートなカブトムシのためだけの虫部屋がある
そこには50個くらいの虫かごがある
たまにロケで出張するときにカブトムシの世話を頼んでくる
50個の虫かごからカブトムシを出して、洗って、また戻す
終わりの見えない作業が続く
次にお願いされても、断り続けている
●クリスマスツリーに干物を干していた
毎年、庭にある大きな木を飾りつけしてクリスマスツリーを作る
次の日、クリスマスツリーを見ると、見覚えのないモノが吊るされていた
なんだろうと見てみると、哀川の自家製の干物だった
「ここ日当たり最高!」と言われ、何も言えなかった
男友達を家に連れて行くと、哀川が筋肉を自慢したいだけで男友達相手に腕相撲をする
産まれたばかりの赤ん坊が桃のようにピンク色だったため
「桃子だ!桃子だ!」と哀川が命名
可愛い娘と離れたくないと、よく桃子を撮影現場に連れて行った
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