行列のできる法律相談所で紹介
紅白歌合戦に22回も出場する国民的演歌歌手:水前寺清子
1968年に発売された「三百六十五歩のマーチ」は100万枚を超える大ヒット
最初は、演歌歌手なのに歌詞に英語が入っているという理由で
この曲を歌いたくなったという
レコーディングの時にワン・トゥーではなくワン・ツーと演歌風に歌った
●愛称:チータ
本名:林田民子の「ちいさなたみこ」の略
小さな見た目とは裏腹に性格はかなり男っぽかったため、
客席からヤジが飛ぶと、ステージ中でも客相手にケンカ
●夫:小松明
夫:小松明は所属事務所の社長も務める
元々、指揮者だった小松とコンサートで共演したことがキッカケ
出会って4年後の1989年に結婚
水前寺の地元:熊本で行われた結婚式では
約5000人がお祝いに駆け付けた
●夫婦ケンカ
一見穏やかそうに見えるが、仕事に厳しい小松は、
撮影スタッフがいてもその場で水前寺に怒鳴りつける
しかし水前寺も負けず、収録が終わると大ゲンカに発展
コンサートが終わると、まず小松の怒声が飛ぶ、
移動もふくめ自宅に帰るまでケンカが続く
ちなみに水前寺は今まで一度も褒められたことが無い
●イメチェンで五分刈り
42歳の時に新曲をリリースする事になり、
「今回の曲はイメージ変えてみようと思うんだ」
そういって連れて来られたのは、山本譲二が行きつけの理髪店
元々ショートカットだった水前寺、
小松の指示で見る見る髪が短くなっていき、気付けば五分刈りになっていた
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