明石家さんまの転職DE天職で紹介
1989年に騎手デビューを果たした佐伯清久
同期は田中勝春、佐藤哲三などスタージョッキー
ジョッキー時代の年収は最高2000万円
しかし怪我が多く成績が伸び悩み、16年で引退した
●元JRA騎手：佐伯清久は今…革職人に転身
現在、佐伯はオーダーメイドで様々な革製品を製作
財布、バッグ、アクセサリーなど
デザインから製作、販売までを一人で行っている
始めたキッカケは、欲しい財布がなかったから
独学で始めた製品作り、どんな革でも使い、どんなものでも作る
お得意様は武豊など騎手全般
2007年の天皇賞の祝勝会に呼ばれ、
関係者に革製品を作っている事を話すと、
優勝記念品として財布やキーケースの注文を受け、大好評
調教の際 脚を保護するロングチャップスは特に評判が良く、
今年は260人分を製作中
年収は1800万円
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サッカーの名門：関大一校で1年生の時から
レギュラーとして全国大会に出場し、活躍した嵜本晋輔
19歳の時、Jリーグ ガンバ大阪に入団
高速ドリブルを武器にプロ1年目から試合に出場
当時の年収は19歳にして300万円
しかしプロ3年目のシーズン終了後、わずか21歳にして戦力外通告
●元ガンバ大阪：嵜本晋輔は今…スイーツ店のオーナーに転身
始めた理由はモテたくて
四角いキューブシュークリームが大ヒット
2人の兄が社長と専務、嵜本本人が常務、兄弟3人で経営している
戦力外通告を受けた嵜本は、
リサイクルショップをしていた兄に相談
スイーツとお取り寄せが流行していたので、
2008年、パティスリーブラザーズをオープン
そして焼きたてチーズタルトのPABLOを展開
現在の年商は130億円
2007年にブランド買取専門店「なんぼや」をオープン
2011年に株式会社SOUを設立し、「なんぼや」を含め様々な事業を展開
業者相手にオークションを開き、4日間で16億円を売り上げるまでに
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明石家さんまの転職DE天職で紹介
45年前、丸善石油のCM「モーレツ！」で一躍有名になった小川ローザ
モデル業はもちろん、歌手、TV出演などブレイクした
しかしプライベートな時間が取れない生活に嫌気がさし、
わずか3年で引退した
その5年後、小川は海外ブランドの輸入販売を行うアパレル会社へ就職
当時の年収は約1000万円
28年間、支社長を務め、新たな領域に転身した
●モーレツCM美女：小川ローザは今…シニアモデルに転身
シニア雑誌やカタログを中心にモデル業を行っている
現在の年収はアパレル時代の1/4くらい
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爆報！THEフライデーで紹介
松本伊代のバックで踊っていたキャプテン：北澤清子と山本恵子
松本の歌手ビューを機にバックダンサー兼コーラスとしてユニットを結成
松本に続くアイドルとして期待された
年下だった松本のお世話係を務め、お姉さん的存在
しかし2年半の活動期間経て、松本伊代のバックから姿を消した
そこにはトップアイドルとバックアイドルの厳しい格差があった
元々は松本と同じアイドルだったにも関わらずバックダンサーをやらされていた
当時、人気絶頂の松本は1日何か所も飛び回る超過密スケジュール
松本には移動者が用意され、バックの2人は電車移動
さらに時にはレフ板を持たされるカメラマンの助手まで働かさせる事も
松本伊代のバックを離れた後もキャプテンは、山本恵子と数々のユニットを結成
しかし人気は出ず解散した
●松本伊代のバックダンサーだったキャプテンは今…
現在、北澤清子はバツイチの独身、エステティシャンに転身
今では彼女のゴッドハンドを求め、大物芸能人も通う人気エステサロンのオーナーに
・ビューティハウスBe：東京都渋谷区恵比寿3丁目交差点付近
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爆報！THEフライデーで紹介
昭和の名曲「まちぶせ」を石川ひとみよりも先に歌っていた歌手：三木聖子
作詞作曲はユーミン、三木聖子のために書き下ろした曲だった
レコードは7万枚の売り上げ、多くの新人賞を獲得した
しかしデビューからわずか2年で人気絶頂の最中 芸能界を引退
その4年後…歌い手がいなく宙に浮いた状態となった曲「まちぶせ」を
石川ひとみがカバーで再リリース
売上は三木の7万枚を大きく上回り、40万枚の大ヒット
実は「まちぶせ」の歌詞には三木聖子の実体験が盛り込まれている
三木の中学生時代の初恋をもとにユーミンが歌詞を書いたもの
“夕暮れの街角 覗いた喫茶店 微笑み見つめ合う 見覚えある2人 あの子が急になぜか 綺麗になったのは あなたとこんな風に 会ってるからなのね”
●歌手：三木聖子は今…仙台のスナックで働いている
芸能界を引退後、仙台の会社員と結婚し、現在3人の娘がいる
・MuMu：宮城県仙台市青葉区国分町2-9-35
そんな彼女は、仙台の薄暗い地下のスナックで働いている
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