話題の人」カテゴリーアーカイブ

●世界を驚かせた墨絵アーティスト:西元佑貴

墨と筆だけで描き出される力強さ、繊細さ、そして躍動感

独学で墨絵を始め、わずか3年後、海外の世界大会で最優秀賞に選ばれた

中でも観客の前で描くライブパフォーマンスは、

国内外を問わず、出演のオファーが殺到

 

 

2011年、福岡の公園のパフォーマンスがきっかけ

初めてもらった依頼が、おそば屋さんの一枚

 

2012年、世界52か国の芸術家が集うワールドベスト作品を受賞

授賞式に招待されたが、交通費がなく行けなかった

 

2014年、ピカソやゴッホの作品も扱う美術品オークションに招待され、

パフォーマンスを披露したところ、急遽オークションにかけられ、

10分で描いた作品が130万円に

 

●墨絵を始めたきっかけ

学生時代、油絵やデッサンなど色んなジャンルを描いた

落ち着いて描けない面倒くさがりな性格だったこともあり、

一番早く描けるモノを探した結果、白と黒の墨で描こうと決めた

西元は、水墨画を知らない

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日本人初の女性プロゲーマー:百地裕子

夫の百地祐輔もプロゲーマー

2010年、レディース大会 優勝

2011年、シンガポール大会 準優勝

2013年、東京ゲームショウ ベスト8

互いに格闘ゲーム大会で優勝経験があるトッププレイヤー

元々ゲームが好きで、一番ハマっていたのは大学生の頃

バイトもゲームセンター、バイト代もゲームにつぎ込む生活

2011年からアメリカのプロゲーム団体に所属

前職の営業職と比べると年収は約3倍

 

その収入源は、

・スポンサーからの収入

大会で上位に入賞、もしくは注目される活躍をすると

スポンサーから声がかかる

2011年に国内のトッププレイヤーを倒し、

その動画をアメリカのプロ団体が観て、スカウトされた

契約形態はそれぞれだが、百地の場合は、月給制

 

・世界のゲーム大会で賞金を稼ぐ

夫の百地祐輔は、世界大会で2度優勝している

その優勝賞金が、400万~500万円くらい

 

・プロゲーマーは、海外でアスリートビザが取得できる

 

・1日10時間の練習

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●鶏をいやらしい目で見る鶏肉グラビアカメラマン:八郎

幼い頃に鳥を飼っていた

もちろん当初は生きている鳥が好きだった

ある日、生きている鶏も愛しているのに

死んでいる鶏も愛しているのに

その中間の鶏を愛していないことに気付いた

改めて見ると、エロさと生命感が滲み出ている

相方の彼氏:ぱちろーが吊って、鶏肉を立たせて撮影

デートにも旅行先にも鶏を引き連れる

 

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・AKROS GRAND X:東京都渋谷区神宮前1-8-10

人気美容室の代表を務めるのが、

三浦翔平似の松本拓馬

イケメンのくせに客の9割はメンズ

1日30名、MAX36の予約を取っている

年間総指名数は、約1万人

 

出勤するとまず行うのが、自分の寝癖つきのセット

 

●目にも留まらぬ速さでカット&ライジングカット

 

そんな松本は、大仏好き

北は北海道、南は福岡まで今まで見た大仏は30カ所以上

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裸でアフリカ民族を撮影する写真家:ヨシダナギ

アフリカの少数民族を専門にこれまで16か国、200民族以上を撮影

現地 民族と距離を縮めるために、

服を着ない民族には自ら裸になって撮影することも

 

 

 

●幼少期は貧乏だった

1週間に110円しかお小遣い貰えなかった

周りの友人ほどおやつが買えないので、蟻をつまんで食べていた

 

●アフリカで初めての食事

初めてのアフリカでの食事は、茹でたまご 6つだった

作っているところを見ると、泥水で茹でていた

殻を剥けば大丈夫かと思ってたら、剥いてから泥水で洗い出した

食べるのを躊躇していたら「どうした?腹こわすだけじゃねぇか」

腹をこわす、彼らの認識はトイレに行く回数が増えるだけ

「長い人生で見たらほんの一瞬だ」と諭された

 

●乳首の色は、赤土色

裸族の人は、興味本位で吉田の乳首をつまんで毛穴まで見てくる

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