デビュー/引退秘話」カテゴリーアーカイブ

高校生の終わり、西山は進路も夢も決まっていなかった

新潟県を出る気が無かったので、

2泊3日で思い出作りの東京 卒業旅行に

 

銀座で迷子になり、有楽町駅を探してウロウロしていたら

ファイルを持ったオジサンが声をかけていた

 

西山は、有楽町駅の場所が聞けると思って振り返った

話したいと言うので、

「電車の中で話すので、私を原宿まで連れて行ってください」

山手線の電車の中で話を聞くと、オジサンはスカウトだった

「君はCanCamだから」と足を触ってきて

「この太さじゃダメだから」電車の中で触られまくり、

結局、電話番号まで交換させられた

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●俳優になったきっかけ

瀬戸を最も俳優にしたかったのは、母親

介護の仕事をしている母親は、元々芸能界に憧れていた

それが叶わず、瀬戸に夢を委ねた

獣医を目指すほど成績が良かった瀬戸だったが、

現在の事務所のオーディションに合格し、

高校を辞めて上京する瀬戸を後押しした

妹で優香似の瀬戸さおりは、女優として活動している

 

●反抗期がなかった温和な瀬戸の怒り

中学2年生のときに初めて彼女ができ、高校1年生のときにフラれた

勉強と部活を真面目にやっていたら急に連絡が取れなくなった

どこにぶつけたらいいのかモヤモヤが、部屋の壁に穴をあけた

 

●末っ子の妹を溺愛

妹は2人、年子の瀬戸さおりより、

4つ下の瀬戸ありさを可愛がっている

 

瀬戸さおりから相談を受けることは無く微妙な関係が続いている

 

●兄のような存在の俳優:高橋一生

舞台で兄弟の役で共演、もちろん高橋は兄役だった

稲川淳二のホラーナイトを一緒に観に行ったり、

プライベートでも仲良くしている

 

●霊感が強い

母親も霊感が強く、白い靄の人影が見える

その靄を亡くなった祖父だと感じるほど

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●本名は、野村耕蔵

芸名は、姓名判断の本を渡され、自分で考えてこいと言われ

木の言葉を入れようと模索、結局「樹」で調べると「一」しかなかった

「かずき」と呼ぶつもりだったが、

事務所に「そんな甘ったるい名前ではダメだ」と「いっき」と呼ぶように

 

●子供の頃は、貧乏だった

お金持ちのボンボンだった父親は、

毎晩のように飲み歩き、帰ってこない

180㎝を超える長身で、白いスーツを着こなしていた

家にお金がないのが普通で自宅の土壁にはヒビが入っていた

お金がないので、落ちているスラッとした石を

仮面ライダー人形に見立てて遊んでいた

12歳の頃、父が借金1000万円を抱え、両親が離婚した

この頃に母から「芸能界に進め」と言われた

 

●俳優を目指し18万円を持って上京

高校卒業後、地元でアルバイト生活

憧れの映画の世界は諦めきれなかった

20歳のときに18万円を持って上京

上京初日は、公園のベンチで野宿

バーテンダーなど様々なアルバイト生活

 

●21歳で人生で初めて彼女ができる

ひとりの女性と知り合い、同じ年の妹を紹介され、交際

1か月後、初めてキスすると、後は馬車馬のように

 

●25歳で、MEN’S CLUBの専属モデルに

トップモデルとなり年収1000万円を超えた

 

●29歳で俳優デビュー

「松田のドラマ」(内村光良監督)で俳優デビュー

 

●2000年、32歳で5歳年下の元モデル:余西 操と結婚

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中学から高校までバレーボールで活躍し、

大阪選抜のキャプテンを務めていたほどの実力

 

大学を卒業後、モデルとしてデビューした直後、

2003年 イ・ビョンホンが、長年 イメージキャラクターを務めていたダンキンドーナツのCM出演に抜擢

 

韓国で第二の竹野内豊としてブレイク

2006年から韓国のドラマに出演するように

 

2016年より日本での活動を開始し、

ドラマ「ラヴソング」で日本のテレビドラマに初出演を果たした

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宮根が女の子とクラブで飲んでいると、

やしきたかじんが気持ちよく歌い始めた

「指切れた」と女の子が言ったので何気なく「うん」と言ったら

 

たかじんが、バン!とマイクを投げ、

「俺が歌ってんのにどういうことや!」と怒り出して、どつかれた

それでも収まらず「表出ろ!」と店外に引きずり出された

宮根はテレビの世界から去る覚悟で、たかじんを殴ろうと決めた

 

すると、たかじんが急に冷めて「俺はお前のこと一番考えてるんや」

「2人で飲みに行こう」と言われ、たかじんのマンションに

そこで飲んでいると「お前フリーになりたいんか?」

「考えてます」と答えたら「俺にまかせとけ」

お礼を言ってその場は終わった

 

2、3か月後、朝日放送の重役から宮根に連絡が

「お前、今どこにいてんねん?」

「ABCの近くにいますけど」「すぐ○○に来てくれ!」

指定されたレストランに行くと

朝日放送の社長が、やしきたかじんに説教されていた

「こいつはフリーになりたがっているからフリーにさせたってくれ」

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