●千原ジュニアが、ジュニアと呼ばれるようになったワケ

大阪のアメリカ村の喫茶店：ホワイトロックでバイトしていた千原せいじ

当時、15歳のジュニアは、友人もいないので

バイトが終わるとこの喫茶店に入り浸っていた

喫茶店でバイトしていた高校生の清水良二によると、

ヨーグルトジュースしか飲めなかったジュニアは、

「子供やな～」とからかわれて頑張ってアメリカンを注文していた

その喫茶店の雇われ店長が、

千原せいじの弟をジュニアと名付けた

2世代年上の店長から見ると息子のようだった

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●エロなぞかけ芸人：紺野ぶるまの才能が開花した瞬間

本名：門井友里恵

芸人になる前はモデル・タレントを目指していた

幼い頃、着るものは花柄など女の子らしいものが好きな少女だった

習い事もバレエやピアノなど

やりたいものは何でもやらせてもらえたお嬢様だった

そんな紺野の高校時代は、ギャル全盛期

お嬢様だった紺野も例に漏れず肌を黒くすることに躍起になり、

高校を卒業すると日焼けサロンにアパレルショップでアルバイト

高校時代から2年半交際した彼と「高校を卒業したら結婚しよう」と約束

物件まで2人で探していた

しかし紺野のわがままがエスカレートし、

嫌気がさした彼に突然 別れを告げられた

モデルやタレントになってテレビに出るようになったら

彼の気持ちが戻るかもしれない、と芸能界へ進んだ

だが上手くいくわけもなく、以前から興味のあったお笑いに方向転換

幼なじみを誘い、お笑いコンビ：ブルマニアンを結成したが、

わずか半月で解散

その後、ピンで活動を続けたが鳴かず飛ばずの日々を送っていた

そんな折、先輩芸人：ねづっちに誘われた「なぞかけライブ」で転機が訪れる

「ち〇こ」で解くなぞかけで爆笑を奪った

伊集院光がラジオで「スゲェ難しい芸事ををやってる」と絶賛

吉田照美いわく「匠の技」、コージー冨田いわく「何回見ても面白い」

多くの著名人が紺野を評価している

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心が動くゴルゴ松本の漢字講習

●働く

仕事とは、「働く（はたらく）」こと

「はたらく」とは、自分の傍ら（はた）にいる家族を「らく」にさせること

●辛い

辛いときは抱きかかえればいい→それが辛抱

辛いからと逃げたらダメ、辛抱しなければいけない

逃げていいのは危険な時だけ

●逃→眺→挑

逃げて、眺めのいいところで、

今いる状況を自分の立場を考える、見つめ直す

そして行っていいなと思えば、また挑戦すればいい

その中には全て兆しがある

●命

生まれると みな命名される

その中に運命があり、やらなければいけない宿命がある

宿命に対して自分の命を使い果たす、それが使命

運命、宿命、使命を使い果たすと寿命を迎える

寿命はとてもめでたいこと

人間は生まれて死ぬまで命

命とは「人」を「一叩き」

「一叩き」とは、心臓の鼓動、それが「命」

「命」を宿して生んでくれたのが、母親

全ての「始まり」は「女」「台」で女性である

●有難う

苦難、困難、災難…

苦み 困り 災いが無い人生を無難

無難人生は、生きてる上で何も起きない

先人は苦み 困り 災いがある人生を、有難とした

「有る難」で「有難う」

苦み 困り 災いがあることは難しいが、

あることで何かを学べる、学びなさいと漢字に「有難う」を当てはめた

全てを乗り越えたときは、心の中で「有難う」と唱えるとスッと楽になる

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心に闇を抱える芸人 すごい論：岡田萌枝

スローテンポで面白いことを紡ぐ漫才

●大食いなのにベジタリアン

食べることしか楽しみがない

わんこそばなら140杯

牛豚鶏などあらゆる肉はNGで、

動物の形をしたコアラのマーチなどお菓子も食べられない

●貧血

少し前 体が動きにくいなと思った時期があった

病院で検査するとヘモグロビンが通常の1/4しかなかった

「動いているのが不思議です。入院しますか？輸血しますか？」

と医師から診断された

●潔癖症

トイレが駄目

公衆トイレに入ったら1週間くらパニックになる

公衆トイレに入るくらいなら我慢する

驚異の暴行を持っているので最大で12時間くらい我慢することができる

●確認症

ドアのカギがちゃんと閉まったか？何回もガチャガチャしてしまう

確認しすぎてアパートのドアのノブが取れてしまった

●実演販売のバイトをしている

人が変わったようにハイテンポな話術で実演して商品を紹介する

●ゴスペルが得意

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