●コンテナ生活

1989年、福岡に生まれた内村航平は、3歳から体操を始める

練習場所は両親が営む体操教室

船の貨物運搬用のコンテナを購入して改装した体育館

そのコンテナの中に内村家も住んでいた

生活スペースは、わずか7畳

両親と妹と一家4人で肩を寄せって寝ていた

夏になると熱気がこもるコンテナでエアコンのない生活

冬になると結露した床で足を滑らせて転倒したことも

さらにコンテナは湿気がこもり、鉄棒は錆びだらけ

その劣悪な環境で育ったことが、内村の強さに繋がった

体操の器具は日本と海外で大きく異なる

よく撓る日本製の鉄棒に比べ、海外の鉄棒は撓らない

内村は、劣悪なコンテナ生活のおかげで器具の違いにも適応していた

 

●1日1食

大学4年生から1日1食

動くときはモノをお腹に入れたくないから

回転していると食べ物が内蔵にあるのが分かり、気になるので1日1食になった

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・せっかち

噛まないで食べるので、誰よりも早く食べてしまう

大好きな温泉も5分で出てしまう

 

・喉のケア

新妻聖子に勧められ、味噌汁に酵素を入れている

寝る前に笹の葉エキスを飲む

睡眠が大切なので寝る前にココアを飲んでいる

 

・小さいときは、ブサイクだった

縁側のおじいちゃんと呼ばれていた

 

・大泉洋の娘を愛している

大泉洋によると、稽古中、浅野和之が

使っていたストレッチマットを「イイね」と絶賛したら、

次の日に全員分のストレッチマットを買ってきた

久しぶりに会うと娘の写真を送ってくれとお願いされる

 

・けん玉二段

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●蚊に顔ばかり刺される

全員に虫よけスプレーを吹きかけても顔ばかり刺される

もし刺されてしまったときは、

あたしの目だけを見てという芝居をしているという

 

●あと2年で家のモノを全て捨てようと思っている

過去のことより先に進みたい

基本的に何もいらないので

必要な机と椅子と鍋くらいあればいいと思っている

時々、捨てすぎて家族のモノも処分していた

写真は、こういうことがあったなと思って処分する

卒業証書を捨てようとした時に、母に止められた

 

●疲れが限界に来ると色んなものにアテレコする

疲れていない時でも車で移動中に歩いている人の会話を妄想でアテレコする

それが段々疲れてくると木にもアテレコし始める

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●美容院に5年に一度しか行かない

番組に出演した際、メイクさんにザックリ切ってもらっている

美容院へは、そろそろ行ってみようかな、と思ってから行く

 

●ストレスが溜まると、内なる声に従い、丸を描きまくる

3児の母で、仕事をしているとストレスが溜まる

エネルギー切れで辛くなり、何かしたいと思った時に

丸が描きたい、と思う

 

●他の歌手が歌っているのを聴いている時間が嫌い

生放送の歌番組は、すごく苦手だった

たくさんの歌手の人と手拍子したり、

時々、カメラが向いていると何者でもないような顔をしていた

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母は日本人だが、父はパキスタン人

家族で唯一のイスラム教徒

1日に5回もお祈りしたり、1人で断食したり、豚肉も食べない

弟の友人の母親から貰ったハムを、

母が冷蔵庫に入れていた時は、

「もう離婚だ!」とぶち切れてお揉めになった

冷蔵庫のモノを全て取り出して、キレイに掃除して収まったという

厳格すぎて、自宅で裸もダメ

父とお風呂に入ったことがない

 

●高学歴

1年間の浪人を経て、一般入試で早稲田大学国際教養学部に入学

浪人時代は朝から晩まで1日10時間以上勉強したという

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