●現在進行形で家が貧乏
5人兄弟の長女、寝ることろが無く押入れをベッドとして使っていた
家計に余裕はなく外食は市場の端っこにあるイートインスペースで済ませる
よく水道が止められトイレが流せないので、
目の前のスーパーで10円の飴を購入し、トイレを借りていた
学校に行くと岡井の机だけに「給食費支払いのお願い」の
封筒が置かれているので自分のお小遣いから払っていた
冷蔵庫には、水道代とガス代の封筒と、
払える人 払ってくださいの張り紙と一緒に貼られている
8歳から活動し続けた℃-uteのギャラは、3年前まで親に預けていた
貯まっているかと思えば、一銭も残っていなかった
実家にいるとお金を請求されるので一人暮らしを始めた
それでも朝、母から「ガスが止まっているから」や
「弟の幼稚園のお金、どうにか半分」と無心される
おしっこは、1回でトイレを流さない
●男はやましい生き物
そう思うようになった元凶は、異常な浮気者の父親
幼いころから母親と父の浮気を監視してきた
10歳の頃、携帯に出ない父を探しに行くと
自宅の駐車場で浮気相手とイチャイチャしていた
母と地元を歩いているだけで浮気相手に遭遇するほど浮気相手の数が多い
岡井が知っているだけで10人はいる
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