私の何がイケないの?で紹介
80年代に絶大な人気を誇った最強外国人プロレスラー:スタン・ハンセン
51歳で引退し現在はアメリカへ帰国
●プロレスラー:スタン・ハンセンは今…専業主夫に転身
ハンセンの代わりに心臓外科専門の看護師として働く妻:ユミさん
その間、ハンセンは家事全般を行っている
朝はユミさんのために朝食を作り、仕事に行くユミさんを見送り
ゴミ出し、庭の芝刈り、食器洗いなど次々とこなしていく
引退後、13年間料理を作り続け、腕はかなりのレベル
2人の出会いは、ハンセン31歳、ユミさん18歳 予備校生の時
友人に連れられハンセンのサイン会へ
するとハンセンはユミさんに一目惚れし、猛アタック
大人気レスラーと予備校生の恋が始まった
さらにユミさんの初めての彼氏がスタン・ハンセン
ハンセンはバツイチで2人の子持ち、当然家族は結婚に大反対
何度もハンセンと共に家族の下に通い説得、ようやく2人は結婚
その後、国籍も変えアメリカに移住
2人の子供にも恵まれ、幸せな生活を送っていた
日本で稼いだお金は怪我の治療費でほとんど使い果たしていた
膝、肩、腰など全身12カ所を大手術を繰り返してきた
現在のハンセンの両肩、両膝は人工関節、全身ボロボロの状態
ハンセンは働くことが出来ず、妻:ユミさんが働いている
40代にして看護学校に通い、看護師の資格を取得
以来、10年間 ハンセンを養うため週に5日は働いている
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