幼少期は実家が金持ちだったタレント:戸田れい
父は年商10億円のIT社長
当時の自家用車は、約550万円のデロリアン
お金も稼いでいたが、借金も8億円抱えていた
事業が芳しくなくなると、借金だけが残り、貧乏生活に変貌
テーブルも椅子もない、床で食事をすることに
●ウサギのエサ
小学校になると戸田は、自ら飼育員に
その狙いは、ウサギのエサであるキャベツ
ウサギにあげつつ、戸田も食べていた
●近所のネコの乳
近所のネコが道端で子猫に乳を与えていた
気になった戸田は、這いつくばって子猫と一緒に、その乳を飲んだという
牛乳より甘い、らしい
●保険の外交員だった母
営業成績のため自分にも多額の保険をかけていた母
そんな母の口癖は、「私が死んだらこの家にいっぱいお金が入る」だった
ある日、母に連れられ滅多に行くことがないファミレスに
戸田は子供ながらに最後の晩餐を感じていた
久し振りの外食だったのに味も感じない
ファミレスを出て駅に歩いていった途中、
店じまいをしていた焼き芋屋に出くわす
余ったお芋を「お嬢ちゃん これ持っていきな」と貰った
芋を貰った瞬間に母が死ぬと思い、涙があふれて来た
「お金がなくても食べ物には困らないよ!」と必死に母に訴えた
実は、母は死ぬわけではなく、
保険の契約が決まったお祝いでファミレスに行っただけだった
●ランドセルが買えず、斜めがけバッグで登校
「何で れいは、ランドセルじゃないの?」と聞かれると
6年間 背負うランドセルは体質に合わなく脇がただれてしまうと、言い訳を通した
●エンジェルブルー
流行っていたブランド:エンジェルブルー
昔 1着だけ買ってもらったエンジェルブルーのタグを、他の洋服に縫いつけ回ししていた
●10円のマルカワのフーセンガム
1度噛んだガムを指に絡め取り、窓の外の手すりに置く
次の日に食べると甘みが復活するという
●イチゴだと思ってジャンボタニシの卵を食べていた
用水路にあるイチゴのような物体を姉から「イチゴだよ」と言われ食べた
イチゴの味ではなかったが、毎日のように食べていたという
●芸能人だけと給料はゼロ
そんな戸田は、現在、フランス料理店の厨房でバイトをしている
バイトしていることを誰にも話していない
フランス料理店のバイトは8年続いている
芸能の仕事がないのが恥ずかしく、毎朝、ツイッターに
“おはようございます。今から仕事行ってきます”と呟いている
いつもスタバを飲んでいるツイートしているが、
無理して買っているので、ほぼ空になった容器を1日中持ち歩いて撮影している
家で淹れたインスタントコーヒーをスタバの容器に入れて持ち歩くことも
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