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●美容院に5年に一度しか行かない

番組に出演した際、メイクさんにザックリ切ってもらっている

美容院へは、そろそろ行ってみようかな、と思ってから行く

 

●ストレスが溜まると、内なる声に従い、丸を描きまくる

3児の母で、仕事をしているとストレスが溜まる

エネルギー切れで辛くなり、何かしたいと思った時に

丸が描きたい、と思う

 

●他の歌手が歌っているのを聴いている時間が嫌い

生放送の歌番組は、すごく苦手だった

たくさんの歌手の人と手拍子したり、

時々、カメラが向いていると何者でもないような顔をしていた

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ウチくる!?で女優:斉藤由貴の知られざる顔が紹介された

 

●自宅に居る時の斉藤由貴は?

番組で斉藤の子供たちにアンケートをとった

 

長女によると、テレビでは少し天然が入った

キレイなおばさんみたいなキャラに見えますが、

家に帰れば化粧が崩れた ただひたすらこわいおばさんになります

 

長男によると、テレビに出ているとき、口をすぼめている

 

次女によると、テレビではいつも笑っているのに家に帰ってくると、

早かったとしても…ニッコリしないのでたまに「笑って」と言います

 

本人によると、自宅では無表情で無口、ひたすら話を聞く側になる

 

1966年、神奈川県横浜市生まれ

4人兄妹の3番目として育った

6歳年上の姉は、成績もよく男子にモテモテ

●鏡に話しかける内向的な少女

そんな姉に劣等感を抱いていた由貴は、次第に内向的な性格に

学校ではクラスメイトと目を合わせることができず、

休み時間は1人で絵を描いていた

さらに中学生になると内向的な性格は、

益々強まり、やがて学校へも行かなくなる

友人だけでなく家族にさえも心を閉ざしていた

そんな由貴が唯一心を開いたのが、鏡の中の自分

そんな娘を見かねた母は、娘が変わるきっかけになればという思いで

ミス・マガジンコンテストに応募すると見事グランプリを受賞

マガジンの表紙を飾ると全国から5000通以上のファンレターが殺到

●アイドル

1985年、「♪卒業」で歌手デビュー

学校にも行けないほど内向的な由貴は、芸能界に馴染むことはできなかった

上手く笑えない、歌番組では、他の出演者の後ろに引っこんでばかり

アイドルになり切れない自分に悩むように

NHK連続テレビ小説「はね駒」の主演に抜擢

このドラマへの出演をきっかけに自分の道を見つけた

自分ではない人物を演じる女優は、鏡の中のもう一人の自分と重なった

生きがいを見つけた由貴は、アイドルとしても上手に笑えるように

1988年、日本アカデミー賞 主演女優賞を受賞

●結婚

1994年、28歳の時、友人の紹介で出会った1歳年上の男性と結婚

由貴の一目惚れで出会って10日で結婚を決意

1999年、長女が誕生、2003年、長男、2004年、二女が誕生

夫は「ウォーリーを探せ」のウォーリーに瓜二つらしい

●泣きながらカセットを投げつけた事件

元マネージャー:市村氏によると

アイドルという仕事の難しさに毎晩 家に帰っては泣いていたと思います

現場では決して文句を言いませんでしたが、一度だけ歌番組の収録の前日に

泣きながら私にカセットテープを投げつけたことを覚えています

●運転中に大流血事故

飲んでいたジュースをポロッと落としてしまった

カーブにかかっていたのにも関わらず、ジュースを拾った瞬間、

ステアリングを切ってしまいポールに激突し、額から流血した

連続ドラマの撮影中だった

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