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1976年、東京都世田谷区に次女として生まれた

姉がいたが、両親は男の子が欲しかったので

淳平と呼ばれ、男の子用のオモチャや洋服を与えられ、

完全に男の子として育てられた

 

●小学生時代に受けた仕打ち

・給食、机を向かい合ってグループにするとき、自分だけ席を離されていた

・ノートをグチャグチャにされる

・テストの答案用紙が回収中に、ちょこちょこ回答を消されて白紙にされた

全て親に話していたので辛くても乗り切れたという

 

●中学生時代の唯一の友達は、シャムネコのけん君

外で飼っていたシェットランド・シープドッグの視線に今でも涙腺が緩む

 

●バドミントン部に入部した女子高校時代

特定の誰かにいじめられることはなかったが、

それまでの人生経験の中で女性に対して

苦手意識が生まれ、中々友達ができなかった

 

●専門的な情報処理系の大学に進学

ヲタクしかいなかったので恋愛していない

20歳のときに、カラオケ店ビッグエコーでアルバイト

 

●初めて男性と交際したのは、26、7歳

 

●LINEの友達の数は、企業の公式アカウントを含めて34人

ちなみに企業の公式アカウントは30件くらい

 

●1人で外食が寂しいので基本自炊

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●歌詞が暗すぎる歌姫:柴田淳

38歳で独身の美人シンガーソングライター

とにかく彼女の曲の歌詞が暗すぎる

曲のネタは、ほとんど別れた男

 

 

●愛されたいのに誰も愛してくれない恋愛遍歴

付き合う男性は、ダメ男ばかりで

酒、タバコ、ギャンブルを愛するミュージシャン

・柴田の仕事が順調になると拗ねてしまう

・東京で会ってくれない

ツアーについてきてほしいのか、よく地方に呼ばれる事も

・フラれたばかり

追いかける恋愛ばっかりだったが、「ファンです」とアプローチされ、

想われる事の良さを知り、徐々に好きになっていった

「今年1年間の中で1番嬉しかったのは君に会えたことです」

と言われて嬉しかったので、「好きです」と気持ちを伝えたら、

「ごめんなさい」とフラれた

 

●細かすぎる好きな男性の仕草

・電車で隣に座ったガタイのいい男

顔は見れないけど大きな太ももを見て、素敵だなと思っている

・電話口で「どうした?」と言われると好きになってしまう

・椅子に軽く座り両肘を膝に置いて、

インタビューを受けている感じで「まぁ そうですよね」

 

●恥ずかしいところに1本だけ金色の毛

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