●鹿児島のご当地ヒーローに貢ぐ東京の歯科医:福元康恵
メイドの歯科医院:新宿ちどり歯科の院長
東京医科歯科大学附属病院に長年勤務
保存治療(歯を抜かずに残す治療)のスペシャリスト
趣味はフィギュア製作
そんな福元が貢いでいるのが、鹿児島のご当地ヒーロー:薩摩剣士 隼人
悪の親玉:ヤッセンボーに立ち向かい、鹿児島の未来をすくうストーリー
その中でも悪の親玉:ヤッセンボーに感情移入し、ハマっている
ヤッセンボーとは、鹿児島弁で「弱虫、腰抜け、駄目な奴」という意味
周りからヤッセンボーと言われている弱虫の悲しさや悔しさを代弁する
福元はヤッセンボーを思うだけで、涙を流してしまう
薩摩剣士 隼人を観た時に、高校の体力測定の50m走で
頑張って速く走ろうとするが転んでしまった過去など
しまい込んでいた自分の感情がワッと出てきたという
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