幼稚園でイジメられたため小学校は、
自宅から50㎞離れた大阪のインターナショナルスクールへ
毎日往復4時間もかけ母親と共に通学
母は授業の間、学校の近くのパン屋でパート
学校が終わると一緒に帰るという生活を6年間続けた
インターナショナルスクールの学費は年間200万円
母親一人の稼ぎでは払えない
かといって日本の学校では、またイジメられる
2人は、アメリカへの移住を選んだ
今度は、アジア人ということで再びイジメられた
お金がなかったため教会の聖歌隊でゴスペルを学んだ
歌手を目指したテルマは、15歳で帰国
オーディションを受けながら
自分で学費を払い、学生と歌手活動を両立した
そして大学1年生のとき、「そばにいるね」が大ヒット
お金がなかったテルマが、
このとき住んでいたのは築100年のボロアパート
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●バレリーナ
5歳の頃、女子っぽいバレリーナに憧れ、レッスンを受ける
トリニダード・トバゴとのクォーターなので肌が黒かった
バレエの発表会の時に、みな同じメークをするために顔を真っ白に塗られた
そのメークが嫌でバレエを辞めた
歌うこと、人前に出ることが好きだったので、
小学校のミュージカル劇に出演したところ、また顔を白く塗られた
●子供の頃の遊び
色んな植物を採って、それを混ぜて
何色になるのだろうという遊びにハマっていた
●気に入らない奴は とりあえずタイマン
歌手になってからは、抑えているが、
小学校の頃から気に入らなかったら呼び出してタイマン
殴り合って解決したら、一生仲間らしい
ロサンゼルスに住んでいた中学の頃は、
華奢で背も低いのでナメられやすい
ある日、3倍くらい大きいメキシコ人が、ケンカを売ってきた
体格差もありボッコボコに、負けず嫌いのテルマは、
どや顔で去る不意をついて
足をドーン、メキシコ人がバーンと倒れて、オォーン
「ボコられても最後はいったるけぇ」という精神らしい
●マジせっかち
エレベーターに乗ると同時に、閉まるボタンを押す
渋谷駅前にあるアイシティが入っている古いビルのエレベーターは、
ダ ダン ダン ダンと閉まるのが速いので、東京で一番好きなエレベーター
前を歩いているトロい人がいると、どけ どけぇと思う
●付き合うと女子
キスするときは、アメリカン
昼はイェーイ、夜の時だけ切り替える
●マジ勘弁な女
・やたらSNS用の写真を撮りたがる女
・SNS上で特定の誰かに発信する女
・キックボクシングを中途半端に頑張って、
最後にミットで写真撮る時だけ今日イチの気合入れる女
・下ネタ苦手ですっていう女
・元カレのことを悪く言う女
・すぐ彼氏を紹介してくる女
・自分の家から近い店を選んでくる女
・噂に左右される女
・基本 筋通ってない人が マジで無理！
・女子の大好きなパンケーキやグリーンスムージーの話になると
「私 家庭的ですけど みたいな見せたがる女のエゴ 嫌いなんすよね」
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