高校を卒業後、武豊と馬が好きだからという理由でJRAの競馬学校に入学
1996年に卒業を果たし、JRA初の女性ジョッキーが誕生
デビュー1年目で初勝利
さらに1999年には、日本人女性初となる海外レースで勝利をおさめた
引退してからは競馬評論家としてテレビで活躍している
●下ネタに目覚めたきっかけ
当時の競馬界は、男性社会
競馬学校を卒業したばかりの細江は、キスも未経験で知識もなかった
そんな細江の一言 一言に変な笑い方をする男性が多かった
馬が早く走ろうとするのを、かかる、いくと言う
合わせ馬に乗った細江は「いっちゃう、いっちゃう」
それを聞いたもう一頭に乗る男性が、ゲラゲラと笑う
「いっちゃうか?」「うん、いきそうですぅ」
「いくときは一緒だぞ」「もちろんですぅ、我慢しますぅ~」
馬がかかるのを必死に抑えているので、腕が痙攣する
そこへ「どうだった?」「ガクガクですぅ」
その一連の言動に対して、男性はゲラゲラと笑う
当時の細江は、何で笑われているのか、分からない
その後、意味を分かってきた細江は、言われる前に言い返してやろうと
下ネタを言われたときに、ダジャレを交えて下ネタを言い返すと、
その場が爆笑になり、言った細江もすごい楽しかった
細江は、下ネタの面白さに気付いた
現在、アサヒ芸能に競馬コラムを書いているが、
競馬予想は2割、8割は下ネタの構成
気付くとアサヒ芸能 人気記事 風俗ランキング1位に
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