膠原病を発症した漫画家:さかもと未明の寝たきり介護生活

●漫画家:さかもと未明が寝たきり介護生活

2006年から「スッキリ!!」の辛口コメンテーターとして活躍した漫画家

45歳の時に「スッキリ!!」を降板すると いつしか表舞台から姿を消した

 

2007年、全身の皮膚や筋肉 臓器に炎症が起こり、

完治が難しいと言われる難病:膠原病を発症

皮膚や内臓が固くなり手足が黒ずんでしまった

さらに2014年、全身の筋肉が硬直し、4か月も入院していた

 

現在、膠原病で身体障碍者2級

 

紫外線に当たると膠原病が悪化するため、

室内でも手袋と帽子をつけて生活

 

体力低下で部屋の片付けもできない状態

 

症状を抑えるため、毎日 50錠の薬を服用

 

病気の影響で涙腺やだ液が分泌せず、

目や喉が乾燥し、水分補給が欠かせない

 

気道の炎症を抑えるため、毎日15分間必ずステロイドを吸引する

 

さかもとは、夫の献身的な愛に支えられて膠原病と闘っている

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