クビ寸前の落ちこぼれ:ももクロが夢を掴むまで

●クビ寸前の落ちこぼれ:ももクロが夢を掴むまで

1994年7月12日に静岡県に生まれた百田夏菜子

幼い頃は甘えん坊で目立つことが大嫌い

将来の夢はケーキ屋さんとうごく普通の女の子だった

11歳の時、母親が雑誌De☆Viewに載っていた

スターダストプロモーションのオーディションに軽い気持ちで応募し合格

しかし元々目立ち事が嫌いな百田に仕事はほとんど回って来ず、

あと半年このままだったらクビという状況に陥ってしまう

そんな時、新しいアイドルグループ:ももいろクローバーを結成する事に

そのメンバーとして百田にも声がかかった

しかしそのメンバー構成は、クビ寸前だった玉井詩織、

事務所に入ったばかりの高城れに、

そのほかのメンバーも仕事のない落ちこぼればかり

 

まず行ったのは、自分たちを知ってもらうためのビラ配りと路上ライブ

しかし最初はほとんど客が集まらず、その数はメンバーより少ない事も…

 

厳しい現実に弓川留奈、高井つき奈、伊倉愛美、和川未優が脱退

その後、新メンバーとして佐々木彩夏、有安杏果が加入

そしてファンを獲得するために全国まわり

無名のももクロに用意された移動手段は、ワゴン車1台

マネージャーが運転する車にメンバー全員が詰め込まれ、

3ヵ月で日本全国24か所を巡り、104回ものライブをこなす

宿泊先もなくワゴンで寝泊まり

週末や夏休みはほとんど地方まわり、家にも帰れない過酷な毎日が続いた

 

そんなある日の移動中、玉井が持ってきていたDVDにメンバーは釘付けに

それが嵐の国立競技場ライブ、会場を埋め尽くすファンの大歓声

「いつか国立の舞台に立ちたい!」

この出来事をキッカケにメンバーは奮起

ライブに来た人を笑顔にしたい、どんなに人が少なくても一生懸命、

今まで以上に全力パフォーマンス

平日は学校とレッスン、週末はライブという毎日

夢のため青春の全てを捧げた

 

彼女たちのライブを観た人たちの口コミが広がり、

とにかくライブがスゴイ アイドルがいると話題に

徐々にライブに来てくれる客が増えていった

そして結成2年後、デビュー曲「行くぜ!海東少女」はオリコン1位を獲得

 

2012年にはNHK紅白歌合戦に初出場

横浜アリーナ、日本武道館、西武ドーム、日産スタジアム、

そして念願だった国立競技場…

 

●ももクロの名付け親

メンバーで名前を決めようと1人何個かアイデアを持ち寄り、投票で決めた

「ウララ」「お寿司サビ抜き」などいくつかある中から、

投票で決まった名前が、百田が持ってきた「ももいろクローバー」

しかし実は、百田ではなく、百田の母が考えた名前だった

ももクロのキャラクター:ももたんも百田の母親の発案

 

●早見あかり

早見は加入以来、サブリーダーとしてライブのMCや企画の発案

メンバーのまとめ役として大きな存在感を放っていた

メンバーにとって大きな柱だった早見

2011年1月、「4月10日に脱退します」 早見あかりが脱退を表明

自分の進むべき道はアイドルではなく女優

映画「百瀬、こっち向いて。」で主演、NHK「マッサン」で

主人公の妹役に抜擢され、女優として確実に成長している

 

ももクロと早見には1つの夢がある

それはももクロは歌手として、早見はその年に活躍した女優として、

紅白歌合戦で再会するこ…と

その日が来ることを夢見て、6人はそれぞれの道を歩き続けている

(640)

スポンサード リンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

スポンサード リンク