弟子のために前説をしたビートたけし

成功の遺伝子で紹介されたビートたけし伝説

 

●弟子のためにツービートが前説

2002年、ビートたけしの付き人をしていたアル北郷が

初の単独ライブを開催したときのこと

会場に集まったの客は、50人程度

出番も迫り楽屋でスタンバイしていると…

「おい!」現れたのはビートたけしとビートきよし、ツービート

「前説で漫才やってやるからよ、出してくれよ」

突然の出来事に何が起こっているのか状況を把握できない

「漫才やってやるからよ、早く出せよ!」

そこで前説中だった先輩芸人を舞台から無理矢理 引きずりおろした

ツービートは舞台へ…すると小さな会場が大きな歓声に包まれた

2人は14年ぶりに客の前で漫才を披露

しかも7分半 オール新ネタの漫才

歴史に残る贅沢すぎる前説となった

ツービートは2週間前からネタを練習していたという

ライブの後、たけしは打ち上げをセッティングしてくれた

「今日は弟子の為にありがとうございました」

丁寧にお礼を言いながら裏方さんや

駆け付けたアル北郷の友人にまで心付けを手渡しで配った

 

●多くの芸人に慕われる

当時まだ無名だったアリtoキリギリス石井が仲間と飲んでいると、

番組スタッフと食事に来たビートたけし

面識がなかった石井だが、意を決して挨拶

数時間後、石井がお会計をしようとしたら店員が、

「お金はたけしさんから頂いております」「えっ!」

石井たちは靴も履かず店を飛び出し、たけしを追いかけた

「ありがとうございました!ご馳走様でした!」

するとたけしは「売れたら使ってね」

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