●五郎丸ポーズと♪ドレミファソラシド
元イングランド代表の名キッカー:ジョニー・ウィルキンソンが、
キックの前に集中するポーズが原点
ウィルキンソンから直接 指導を受けたのがきっかけで真似るように
試行錯誤を繰り返し、現在の形にたどり着いた
五郎丸ポーズをしている時、ボールの軌道をイメージしているという
さらに正確なキックをするため、ポーズ以外にやっていることがある
ラグビー日本代表 メンタルコーチ:荒木香織は、
2012年から五郎丸歩と一緒にボールをける前に必ずやるルーティンを作りあげた
中でも最も苦労したのが、キックまでの歩数
キックまでの歩数は、8歩
キックする前に♪ドレミファソラシドをイメージ
そのリズムが完成したのは、W杯の2か月前
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