E-girlsと女優の選択に悩んだ石井杏奈

2001年にデビューしたE-girls

石井はダンスだけでなく女優としても活躍

小学校2年生から始めたダンスが認められ、

E-girls入りした石井だが、本当に目指していたのは女優

 

2014年、そんな石井にチャンスが訪れる

映画「ソロモンの偽証」の生徒役として

約1万人のオーディションを勝ち抜き選ばれた

 

映画の撮影と同じころ予定されていたのが、E-girlsの初単独ライブ

石井は事務所スタッフと何度も話し合い、

映画の撮影を優先させることを選んだ

 

強い思いで撮影に挑んだが、

「石井はE-girlsで忙しいのは分かるが、しっかり気持ちを入れないと他の人に追い抜かれてしまうぞ」

成島出監督から厳しく言われた

ライブを諦めて映画に集中しているのに…悔しくて号泣してしまった

 

しかし持ち前の負けん気で見事に演じ切り高い評価を得た

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